俺のApple製品との付き合い方メモ
iPhone: キャリアとの関係もあるので2年周期で買い替え。
iMac: 基本的に最短3年は使用する。
iPad: ハードウェアが最新OSに対応しなくなったら買い替え。
Apple Watch: ハードウェアが最新OSに対応しなくなったら買い替え。
他の出費が結構なものなので、負担減のためiPadとApple Watchの運用を見直し。
iPadは利用の大半が電子書籍で、ゲームはたまにする程度なのでストレージ容量次第も兼ねて最新OS非対応になったら買い替え。全モデルにApple Pencil対応してほしいけれど、たまにメモする程度だとサードパーティのものでも問題無い。まぁ、iPad AirでiOS 11.3ベータを使用しているけどやっぱりどこかちょいと動作が重いのは気になる。それとiBooksに1000を超えるpdfファイルを入れているからか、結構な頻度でiBooksアプリが落ちるのもちょっと不満。原因がハードウェアなのか、アプリ側なのか分からんのでなんとも。なんだったらkindleに切り替えてもいいのだが。
Apple Watchは心拍数測定と通知がメインなので血圧計機能とかヘルスケア性能が向上しないとなかなか積極的には買い替えに躊躇する。最新のを触れば動作がキビキビしてるのは良いんだけども。
THEO
資産運用の一つとしてTHEO(https://theo.blue)を利用してる。
運用状況の表記について気になった点があったので問い合わせをしたら、小一時間もしないうちに返事が来た。
問い合わせ内容については認識しており、結論を言えば改善の一つとして検討中との事だったが、第一報として返事が早いのは好感が良いね。
実際の改善が早いかどうかはまた別問題だけれど、返事を出すという事は利用者側を認識・意識しているわけで、それは良い事だろう。
危機感
まずい。非常にまずい。
部屋の片付けをしていたら10年前の源泉徴収票が出てきたんですよ。平成20年のが。
何気なく金額を見たら愕然。薄々と思っていたけれど、今の方が給料少ない。平成29年は平成20年の9割程度しか受け取ってなかった。平成20年の時は額面で300万のラインを一応超えていたのに。
背けていた真実と向き合ってしまった以上、何かしら動かなくては俺が食い物にされて自分の人生を失ってしまう。
うつ病を乗り越え、知識や技術も当時の自分より向上しているのに結果として給料が下がっている。
周囲の個人を見ても業界全体の技術が向上してるようにも見えず、むしろ相対的に上がっても良さそうなのだが。
時代が違うとか、会社の規模が違うのもあろう。2008年は8月にリーマンショックがあったし、会社規模で見ても今の会社より人数は軽く1/5以下の小規模だ。それでも当時の方が収入は多かった。
となると、当時の会社が頑張って俺に払っていてくれたか、もしくは今の会社が(諸々の事情があるにせよ)結果として給料の支払いをケチっているかのどちらかと見るのが妥当だろう。
自分を安売りするとロクなことがない。モノの値段は下げるのは楽だが、上げるのは超大変だからだ。
情報(知識)と、自分で考える知恵の無い奴は会社をはじめとして他人に搾取される。過去に戻れない以上、今から動かないと手遅れになる。
2018入手CD_6
「一応の水準で鳴っているなら、装置に金をかけるよりレコードを1枚でも多く買いたまえ、名曲を聴きたまえ。さんざん装置に金をかけた私が自分の愚かさを痛感して、これを言う。」
「どんなレコードを所持しているかは、どんな装置を持っているかより、はるかに恐ろしいことを銘記してほしい。君の部屋で鳴っているのは装置の音ではなく、きみの全人生、音楽的教養そのものの音だ」
「若いうちにこそ、できるかぎりいい音楽を聴きこんでほしい。俗曲なぞ年をとればいくらだって聴けるのだから」五味康祐
調子悪くて日中は寝込んで大人しくしていた。
夜になり、調子どうかなと思っていたところにお袋が買い物へ行くという事で付いていったのだが、余り良くなく。
話の流れでガルパンの話題になり、お袋が「曲良いよね」と言い出したのでそういえばサントラを買っていないなと思い、蔦屋書店の在庫検索をし、置いてあるのを確認したので店へ向かいサントラを購入。3種。TV版と劇場版とコンサート版。 思わぬ出費だが、いずれ買うつもりでいたので時期が早いだけ良いと思う事にする。
「ガールズ&パンツァー オリジナル・サウンド・トラック」
「ガールズ&パンツァー 劇場版 オリジナルサウンドトラック」
「ガールズ&パンツァー 劇場版 シネマティック・コンサートアルバム」
今回3枚
2018年 合計9枚
ガルパン最終章 第1話 Blu-ray特装限定版 特典紹介映像
2018入手CD_5
「一応の水準で鳴っているなら、装置に金をかけるよりレコードを1枚でも多く買いたまえ、名曲を聴きたまえ。さんざん装置に金をかけた私が自分の愚かさを痛感して、これを言う。」
「どんなレコードを所持しているかは、どんな装置を持っているかより、はるかに恐ろしいことを銘記してほしい。君の部屋で鳴っているのは装置の音ではなく、きみの全人生、音楽的教養そのものの音だ」
「若いうちにこそ、できるかぎりいい音楽を聴きこんでほしい。俗曲なぞ年をとればいくらだって聴けるのだから」五味康祐
ベートーヴェン「月光」「悲愴」「熱情」
若い頃は全くといっていいほど分からなかったことが、歳を重ねてなにかしら分かるようになってくると、その良さや凄さを思い知らされる。分かるようになった自分自身の変化、成長もまた嬉しさの一つ。
今回1枚
2018年 合計6枚
自分の収入を考える
確定申告をした時に感じたので調べた。
・34歳の年収中央値:340万円~400万円
・34歳の平均年収:350万円~410万円
・34歳の男性の年収:380万円~430万円
・正社員370万円~(推定)
・茨城の34歳平均年収 405万円
うん、オレ最低ラインに軽く100万円は届いてない。
理由は色々だろう。オレ自身の問題や、会社の問題とか。
気になるのはウチの会社でオレ以下のスキルの連中はオレ以下の収入なのか?って事。未確認だが、それが真ならば正直言って将来なんてものは存在しないので、自分を変える事と会社を変える事を両方やらなくてはいけないのは間違いない。
何も手を打たなければ崖に向かってるのと相違ない。
たまに「人生はお金じゃない」みたいな話をする輩がいるが、お金の話をしているのにお金を否定するのはそもそも議論にもならず、論点をずらしてバカを騙そうとしているようにしか見えない。自分よりお金のない人間が言うのであれば一理あるとも諦めとも見えるし、自分よりお金のある人間が言うのであればなおのこと信用できる理由が無い。
備忘録 - 現在のオーディオ環境(2018年2月10日)
使用機材と使用ケーブルを列挙。音は実際に聴いてみなければわからないし、どれほど細かく書いたところで文章としてはそれほど大きな意味は無いと思ってる。個人の好みもあるし。
同様にケーブルの長さはあまり書かない。機材そのものやケーブルによる音の違いはまだしも、例えば同じ種類のケーブルで3mと5mで音の違いが分かる世界に俺は住んでいない。
特に記載していないケーブルは量販店で手に入るレベルのものを使用。
ピュアオーディオシステム
スピーカー: JBL S101 (レストア&カスタマイズ品)
トゥイーター: JBL 075
スピーカーケーブル: ONKYO MONSTER CABLE NMC
CD/SACDプレーヤー to インテグレーテッドアンプ バランスケーブル: ortofon Reference SV-705 XLR
CD/SACDプレーヤー電源ケーブル: FURUTECH G-312Ag-15 Plus
インテグレーテッドアンプ: mcIntosh MA5200
インテグレーテッドアンプ電源ケーブル: CSE AC350SXA
電源フィルター: IsoTek EVO3 AQUARIUS + IsoTek EVO3 ISOPLUG
*今後: JBLのウッドホーンがそのうち来るかもしれない(未確定)。
サラウンドオーディオシステム
サラウンドスピーカー: MAGNAT Vintage 120
上記スピーカーケーブル: ONKYO MONSTER CABLE NMC
センタースピーカー: YAMAHA NS-C210
センタースピーカーケーブル: ONKYO MONSTER CABLE S16
AVアンプ: DENON AVR-X2300W
プレーヤー: OPPO UDP-205, SONY PlayStation 4, SONY PlayStation 3
電源フィルター: (ピュアオーディオと共通)
PCオーディオシステム
コンピューター: iMac 5k (Late 2015)
USBオーディオインターフェイス: TASCAM US-1x2
USBオーディオインターフェイス to スピーカー RCAケーブル: Zonotone AC-1001α
スピーカー: TASCAM VL-S3
スピーカーケーブル: ONKYO MONSTER CABLE XP
USB-DAC: OPPO UDP-205(ピュアオーディオシステムで鳴らせる状態)
電源フィルター: (ピュアオーディオ、サラウンドオーディオと共通)
カーオーディオシステム
スピーカー, トゥイーター: JBL 660GTi
スピーカーケーブル: SAEC SPC-650
サブウーファー: TS-WX120A
アンプ: JBL PX300.4
デッキ: carrozeria DEH-970
バッテリー: Panasonic caos 60B19L
*MONSTERケーブルが多いのは、良し悪しや好き嫌いではなく、単に近所の量販店で手に入りやすいというのが理由。NMCなら定価1m/¥1,000という分かりやすい価格も理由の一つ。プラグも量販店で入手できる代物なので品質は良いわけではない。変更はそのうち気が向いたら。
OPPO UDP-205
「持ってく?」と言われたのでつい「あ、はい」と答えて持ち帰ってしまった。
設置。
オーディオ出力はバランスケーブルを使用。人生初のバランスケーブル。
音聴いてビックリ。PD-70とアンバランスケーブルも悪くないと思っていたが、軽くその上をいく。
HDMIもチェックのためにDVDやblu-rayを再生したが、こちらも音が良い。画質も良い。比較対象はPlayStation 4だが。
いやはや、流石に評判が良いだけあってお値段以上で満足感も素晴らしい。
mcIntosh MA5200も含めて支払い頑張ろう、オレ。
e-Taxで確定申告
年末調整が終わったので今度は確定申告。今回初めてe-Taxを利用。このために昨年中にマイナンバーカードを作り、昨年末にICカードリーダーを購入した。
やってみて分かったのは、手続き自体はそれほど難しくないが、e-Taxの手続きをする準備段階のハードルがちと高い。
カードリーダーのドライバをインストールして、証明書をインストールし設定して、Javaをインストールして、ブラウザでJava実行の設定をして等々。一つ一つはそれほど難しくないが、数が多く煩雑なのと、いざ動かした時にエラーが出るとどこに原因があるのか分かりづらいのが難点。俺もエラーと遭遇して頭を悩ませた。
結果的には解決したのだが、まさか原因がブラウザからJava実行時のセキュリティレベルが高すぎたというのは人によっては分からないと思う。普通に考えたらブラウザからJavaを実行する・しないの設定で充分と思い、実行時の安全性をどうこうというのは基本的に見えないわけで。使用しているmacOS 10.13も基本的には同様で、オプションボタンを押しながら設定しようとすると実行する時の安全性のオン・オフ項目が出たわけで。この安全性をオフにする事で最終的にmacOS 10.13は動作保証外だが動作した。
これは挫折者が一定数出ると思うよ。e-Taxの問題ではなく、e-Taxを始めようとする時点での問題。設定まで変更してくれるインストーラが作れるのであれば、もっと導入が楽になって、e-Tax利用者が増えると思う。問題解決能力がある人だけが使えるというのは広がらない。世の大半はそういう人ばかりじゃない。
そして寄附金控除の手続き完了。とてもありがたい。還付金があるというのは寄附を継続するきっかけの一つとして良い。
意識の低さ
どこの会社とも誰とも言えないが、正直よろしくない状態のPCがチラホラあって大丈夫か。いわゆる「普通の会社」ってやつほどセキュリティに対する意識は低いのではなかろうか。そりゃセキュリティについて関心も興味も無く、きちんと考えた事の無い人達には事の重要性はわかんないだろうし、村社会のように「みんな普通の人であり、逸脱するような人間(あえてリスクテイクできる人)はいない前提」の集団では平時であれば問題が起きないので、問題ないだろうという認識をしているように見える。末端であればあるほどその傾向はあるような。
・パスワード更新がパターン化してるので古いパスワードから推測できる新しいパスワードを使用してたり。
・単純なパスワードをメモして机の上に貼ったりもしくは置いてたり。
・Windowsログオン時に表示されるパスワードヒントにパスワードそのものが表示されてたり。
外から来た作業者が臨時で使うアカウントならロクなファイルも無いし、アクセス制限とかあるだろうが、ある種の使い捨てアカウントとしてわかりやすいパスワードで管理するのであればまだ理解できるが、それならゲストアカウントで充分じゃん。
社会貢献
継続寄附という形で毎月固定費にしちゃうと、寄付する側としてもほんと楽。基本的には無理のない金額設定にしておけば良く、臨時の寄附は別途手続きをすればいいわけで。
活動団体によっては寄附控除もあるので、それもありがたい。
寄附ってやってみると超簡単なのに、日本の寄附文化が根付かないのはやってみる気すらないからなんだろうなぁという気がする。
寄附控除を受けるための確定申告も今やe-TAXでネットからできるので、そもそもそういうハードルを超えてまでやる気がないというのが実情ではなかろうか。一介のサラリーマンから見れば会社が年末調整してくれるので、楽と言えば楽だが、納税について計算したり自分なりに考えたりする機会も奪われているわけで。
事が起きた時には確かに寄附は集まるけれど、継続して寄附してる人がかなり少ないというのは考えてみれば異様に思えるのだけれど。問題が明るみに出ない限り誰も見向きもしないというのは恐ろしくないか。
景気が良かろうが悪かろうが、とりあえずそれなりに生活できて生きていける事は良いことばかりではないという証左なのか。
国としての取り組みもそうだけれど、何事も最終的には個人の意思なので、そこをどうにかしないとどうにもならないよね。