Morning, Noon & Night

随筆みたいなもの。言えない事もあるけれど、出来うる限り人生オープンで生きていたい。

当ブログについて(2019年)

[当ブログについて]

 当ブログは個人的主観で好きに書いてます。 素直なのは良いですが鵜呑みする事はせず、話3割程度にしてください。

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一度振り返る

 この1年半弱で負債を100以上減らし、金融資産が40ちょい増えた。

 まだまだの状態だけれど、昨年よりは確実に上向きであり、サイクルが少しずつ回りだしているのを感じている。

 意識している事はいくつかあって、

 

・マネーフォワードMEを使う

 デジタル家計簿を使い、収入と支出を監視し常に手持ちのお金を意識するようにした。

・キャッシュレス化に切り替え

 普段の買い物は口座即引き落としのデビットカードで済ませ、固定費はクレジットカードへ。現金のみ取り扱いの店には基本的に行かない自分ルールの設定。

 楽天経済圏に切り替えたのもあり、この1年で得たポイントは約3万となった。

本多静六「私の財産告白」

 この本はかなり影響を受けた。「貧乏を征服するには、まず貧乏をこちらから進んでやっつけなければならぬ」という考え方は衝撃だった。

 結果として本多静六式1/4貯蓄術が多いに参考となった。

・貯金から投資へ。投資から貯金へ。

 正直言って、低金利のこのご時世に足し算の貯金が全く面白くなく、やる気も無かったのでほぼゼロに等しいくらい貯金もしてなかったが、逆に少額から投資を始めてみたら日々自分の資産が世の中の動きに影響され変動しているのが超面白く感じた。

 これが貯金だったら単なる数字の足し算が、進行していくインフレによって価値が減じてなんの抵抗もできず詰むだろう。

 それらを秤にかけた結果、資産運用の方が俺にとっては面白く、なにかあった時のために貯金をしようという気にもなれた。少なからず貯まっていれば状況に応じて取り崩す事もできるし、追加投資に回す事も可能となる。

・欲しいものより、必要なものを優先。割合を変更。

 言葉の通り。必要なものを買う。そして欲しいものを買うお金を減らした分を投資によってお金のなる木を育てる方へ注力。

 

 お金というのは使う、稼ぐ、貯める、増やす、守る、という事の組み合わせなんだなと。仕組み化やルール化していくと自分の手元でコントロールしやすくなるのだ、というのは大きな学びだった。ゲーム好きとしては、ゲーム感覚で行動することで数字が増えていくのを見るのが楽しい。

俺と音楽CD. Studio Nocturne「FARAWAY」

7

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 前回から約1年半ぶりの間が空いてしまった。このペースでは死ぬまでに何枚紹介できるというのだ。それでも地道に続けたいと思う。

 ある季節に来ると、ある曲を聴きたくなる時がある。

 例えば冬ならばKanonの曲、夏だったらAIRの曲といった感じに。データを取ったわけではないが、だいたい各自の若かった頃、青春時代の頃の音楽というのは好むと好まざるとに関わらず、己というものに染み付いているような感覚があるのではなかろうか。

 そういう意味でこのアルバムというのは、それ自体に物凄く特別な思い入れがあるわけではないものの、手元に置いておきたく、今現在も所有し続けている作品である。

 ジャケット裏面を見ると、発売時期は2001年8月12日。まぁ、今から18年前の夏コミ作品だろう。当時の俺は17歳頃で、AIRという作品の人気は知っていたものの、バイトもしていない高校生だったのでお金は無く、購入できなかった頃だ。当然、サントラも買うお金は無い。

 そんな状況だった頃の同人音楽。オリジナルのサントラは買えないが、当時同人音楽CDであれば大抵のものは¥1,000とか¥1,500くらいの範囲であり、一般的に流通しているアルバム1枚¥3,000とかを考えれば購入しやすい価格だった。収録曲数を考えればお得だった。同人である以上、カバーというかアレンジの類であるものの、曲を聴く事ができるという意味で、お金のない自分にとってはオリジナル曲への入り口として重宝した記憶がある。

 初めて聴いた時の印象は、いずれの曲もとても切なさを感じるもので、ジャケットイラストも相まってある種「夏の終り」というイメージだった。そのイメージ自体は今聴いてもそれほど変化していない。

 今、アルバムを聴き直しながらこの文章を書いているのだが、7曲目の「夏影」という曲が特に良い。後年になってオリジナルを聴く機会があったけれど、オリジナルはオリジナルだけあって素晴らしいが、この同人版のアレンジもとても良いのだ。なにより曲が終盤に差し掛かる頃にひぐらしの鳴き声が入ってくるのが演出としてグッと来る。全15曲中の真ん中である7曲目なのも演出面で高評価。

 全体的にはしっとり系だが、明るくノリの良い曲は14曲目「跳ね水」くらいで、俺のイメージ的には映画のスタッフロールといった感覚。もうすぐ終わるんだなという予感を想起させる。そしてそのまま15曲目「回想録」での綺麗な終わり方。

 アルバム全体を通して世界観が統一されていて、プロデュースした人物のセンスと俺のフィーリングがとてもマッチしているのがこの作品を推薦する理由だろう。多くの同人音楽CDを手に取ってきたわけじゃないが、所有している同人音楽作品の中から選ぶとしたら外せない作品だと断言できる。

 探せば中古でCDの入手は可能だし、YouTubeでアルバム1枚丸ごとアップされている。興味が湧いた人には是非とも聴いて欲しいのだが、おそらく無許可でのアルバム丸ごとアップロードではないかという疑惑が個人的に気に入らない面もあり、紹介するのは正直複雑。しかし新品購入はまず不可能だろうし、聴かれないのはそれはそれで悔しく、紹介するからにはむしろ聴いて欲しい。可能であれば静かな環境で聴いてもらいたい。

www.youtube.com

Studio Nocturne「FARAWAY」

1.野道

2.夢語り

3.虹

4.水たまり

5.川

6.夜想

7.夏影

8.蝉衣

9.縁

10.此処

11.月童

12.双星

13.ふたり

14.跳ね水

15.回想録

THEO 自分の状況 20190831

 THEOが運用手数料の引き下げサービスを導入したわけだけれど、THEO+docomoのハードルがクソなのもあり、一旦解約する必要がある。

 基本的に

・毎月積立の設定をしている

・出金をしない

 が適用基準なんだが、THEO+docomoはそれに加えて

dカードGOLDで毎月お釣り積立をしている

 が加わる。

 個人的にdカードGOLDは解約しており、現状のTHEO+docomoでは永遠に手数料が下がらないので、手数料を下げたければ年内に一度解約して年明けに新規契約しなければならない。

 THEOの問題というよりdocomoの問題のような印象。なんだかな。

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2019入手CD_8月

「一応の水準で鳴っているなら、装置に金をかけるよりレコードを1枚でも多く買いたまえ、名曲を聴きたまえ。さんざん装置に金をかけた私が自分の愚かさを痛感して、これを言う。」

「どんなレコードを所持しているかは、どんな装置を持っているかより、はるかに恐ろしいことを銘記してほしい。君の部屋で鳴っているのは装置の音ではなく、きみの全人生、音楽的教養そのものの音だ」

「若いうちにこそ、できるかぎりいい音楽を聴きこんでほしい。俗曲なぞ年をとればいくらだって聴けるのだから」五味康祐

今月は2枚のみ。

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Suaraキズナ

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Suara「アマネウタ」

 

今月2枚

2019年 合計36枚

備忘録 - 現在のオーディオ環境 (2019年8月26日)

 使用機材と使用ケーブルを列挙。音は実際に聴いてみなければわからないし、どれほど細かく書いたところで文章としてはそれほど大きな意味は無いと思ってる。個人の好みもあるし。

 同様にケーブルの長さはあまり書かない。機材そのものやケーブルによる音の違いはまだしも、例えば同じ種類のケーブルで3mと5mで音の違いが分かる世界に俺は住んでいない。

 特に記載していないケーブルは量販店で手に入るレベルのものを使用。

 

ピュアオーディオシステム

スピーカー: JBL S101 (レストア&カスタマイズ品)

スピーカーケーブル:FURUTECH Alpha-S25 + 端子はFP-200B(R) * 2本 + FP-201(R) * 2本

トゥイーター: JBL 075 ケーブルはベルデン

ドライバー: JBL 2397 + JBL 2328 + JBL 2441 ケーブルはベルデン

ユニバーサルディスクプレーヤー: OPPO UDP-205

ユニバーサルディスクプレーヤー to インテグレーテッドアンプ バランスケーブル: 単線系XLRケーブル (市販モノではなさそうなので多分ワンオフ)

ユニバーサルディスクプレーヤー電源ケーブル: FURUTECH G-314Ag-15 Plus

インテグレーテッドアンプ: mcIntosh MA5200

インテグレーテッドアンプ電源ケーブル: CSE AC350SXA

電源フィルター: IsoTek EVO3 AQUARIUS + IsoTek EVO3 ISOPLUG

電源フィルターケーブル: FURUTECH FP-3TS20ケーブル、端子はFURUTECH FI-32(R)とFI-28M(R)

 

サラウンドオーディオシステム

フロントスピーカー: JBL 4312 MII BK

スピーカーケーブル: SAEC SPC-850 + 端子はFURUTECH FP-200B (R) * 4本

サラウンドスピーカー: MAGNAT Vintage 120

スピーカーケーブル: ONKYO MONSTER CABLE NMC

センタースピーカー: YAMAHA NS-C210

センタースピーカーケーブル: ONKYO MONSTER CABLE S16

ネーブルドスピーカー: DENON SC-EN10

ネーブルドスピーカーケーブル:ONKYO MONSTER CABLE NMC

サブウーファー: DENON DSW-37

AVアンプ: DENON AVR-X2300W

プレーヤー: OPPO UDP-205, SONY PlayStation 4, SONY PlayStation 3, SONY PlayStation 2, Microsoft XBOX360, SONY PlayStation TV, Nintendo Switch

電源フィルター: (ピュアオーディオと共通)

 

PCオーディオシステム

コンピューター: iMac 5k (Late 2015)

USBケーブル: SAEC SUS-380

USBオーディオインターフェイス: TASCAM US-1x2

スピーカー RCAケーブル: Zonotone AC-1001α

スピーカー: TASCAM VL-S3

スピーカーケーブル: ONKYO MONSTER CABLE XP

USBケーブル: SAEC SUS-380

USB-DAC: OPPO UDP-205 (ピュアオーディオシステムで鳴らせる状態)

電源フィルター: (ピュアオーディオ、サラウンドオーディオと共通)

 

カーオーディオシステム

スピーカー, トゥイーター: JBL 660GTi

スピーカーケーブル: SAEC SPC-650

サブウーファー: carrozzeria TS-WX120A

アンプ: JBL PX300.4 (カスタマイズ済み)

デッキ: carrozzeria DEH-970

バッテリー: Panasonic caos 60B19L

 

*MONSTERケーブルを選んだ理由は、良し悪しや好き嫌いではなく、単に市内の量販店で手に入りやすいというのが理由。NMCなら定価1m/¥1,000という分かりやすい価格も理由の一つ。スピーカーケーブルのプラグも量販店で入手できる代物なので品質は特別良いわけではない。

JBL 2397 + 2441

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 2年くらい前から予定していたものがようやく導入。JBLの2397と2441だ。接続部分は2328か。前々から言ってたけれど、自分でも本当に来るか半信半疑になっていた。時間かかった理由はお金が無かったのが大きい。なぜならこれまでISOTEK AQUARIUS、OPPO UDP-205、mcIntosh MA5200、JBL S101に075と色々と購入しており、他にもスピーカーケーブルや電源ケーブルなんかも購入したりしていたから。

 そしてコツコツと支払いしてきた額が減ってきたので今回ようやく、という。

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  設置しようとしたら既存の幅に収まらない事が判明。これによってオーディオ機材に合わせた室内配置の見直しが確定。物が多くて取捨選別してられんので、頻度の低いものは物置部屋にごっそりと運ぶしかねぇ。数ヶ月とか1年とか、一定期間出番が無かったら処分できるような人になりたい…。

 手は世話になっているオーディオ屋のマスター。5年近い付き合いだけど今回我が家に初来訪。

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 音は大変危険。

 そもそもがJBL 2441って大ホールや劇場用の音響向けだそうで。10cmのボイスコイルが圧縮して5cmから音を出す。強烈。2397も見て分かる通り放射状に音が広がる。こいつもコンサートホール向け。そんなのが六畳間で鳴るんだぜ。強烈以外の何者でもない。音量上げまくったら近所からクレーム来てもおかしくない。今まで来たこと無いけど。

 音場が広がったので、普通の曲でも広がりがよく、ライブ音源なんかだと雰囲気が素晴らしい。今までより細かい音が聴こえるし。

 とにかくオールドJBLは昨今のJBLにありがちな綺麗にまとまった音というよりも、活気が一番にくる。ゆえにジャズとの相性が良いというのは実感として理解できる。

 今まではS101と075でも普通に聴く分には全く問題無かったが、今回の追加により音の厚みが増した事に気づく。音量を上げても全体のバランス保ってる。これに比すると今までのは音量上げた時にバランス崩れていたんだなと気付かされる。

 まぁ、新しい環境だから何を聴いても楽しいんだが、気づくと音数が少ない曲のほうが再生割合が増えてる事に危険さを感じる。音楽よりも、音の追求をするイカれた人達の話がフラッシュバックしてしまう。修羅の道にはまだ行きたくない…。

8月3日のゲーム保存協会「伝説のゲームクリエイターに聞く」イベントに行ってきた話

 昨年に引き続き、今年も参加。開始前の展示会場にてエムツーのほりいさんとか、内藤さんとかお見かけして「うおおおおお…」となってしまう地方民。

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 今回は元ゲームアーツの宮路洋一 氏。濃い話ばかりで約3時間があっという間であり、それでも後半は駆け足気味になっていた。本人の口から語られる興味深い話がほんとに多かった。大川功さん本当に凄い人だったんだな、とか。

 トーク終了後は懇親会に初参加。

 一緒のテーブルで話をしてくださった方々に感謝。自分の生前時代の話は羨ましさもあるけど、聞くだけでも楽しい。その時代の空気感に少しでも触れられる機会はそうないのだ。

 自分の年代(1984年生)ではPC-9821が主流の時代だったので、それ以前の群雄割拠時代は必要以上に憧れている感が強い。それも当然。知らないからね。でも興味はある。だからサポーター会員をしている。自分より若い世代で興味持っている人にも知る機会を少しでも残したいからだ。

 来年も参加予定なので、またお会いした際はよろしくおねがいします。

2019入手CD_7月

「一応の水準で鳴っているなら、装置に金をかけるよりレコードを1枚でも多く買いたまえ、名曲を聴きたまえ。さんざん装置に金をかけた私が自分の愚かさを痛感して、これを言う。」

「どんなレコードを所持しているかは、どんな装置を持っているかより、はるかに恐ろしいことを銘記してほしい。君の部屋で鳴っているのは装置の音ではなく、きみの全人生、音楽的教養そのものの音だ」

「若いうちにこそ、できるかぎりいい音楽を聴きこんでほしい。俗曲なぞ年をとればいくらだって聴けるのだから」五味康祐

  6月は2017年からカウントして3年目にしてCD未購入の一ヶ月だった。

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米澤美玖「EXOTIC GRAVITY」

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米澤美玖「Dawning Blue」

 

今月2枚

2019年 合計34枚

電源ケーブル聴き比べ

 7月27日記録。

 機会があり、FURUTECHのFI-48 NCF(R)とFI-48M NCF(R)、FI-48 NCF(Ag)とFI-48M NCF(Ag)、FI-46 NCF(G)とFI-46M NCF(G)、いずれもケーブルは共通であるFP-TCS31の組み合わせを借りて聴き比べ。

  ケーブルは同じなので端子の違い、金メッキ、銀メッキ、ロジウムメッキのそれぞれ音の違いが判別しやすい。

 好みとしては銀メッキかロジウムメッキだなと。それらと比した場合、金メッキはちと微妙。単体として考えれば金メッキも問題は無いんだけど。

アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」

 7月28日に書いてたけどアップロードしてなかった。京アニの件があったのでNetflixにて視聴。

 見始めたら、2日で全話と外伝を見終えてしまった。

 正直、すげぇ作品だ。前半の感情の起伏に乏しいヴァイオレットと、後半になるにつれて人間らしい感情を取り戻していくヴァイオレットの成長、そのギャップの演出が丁寧で素晴らしい…。ほんと京アニすげえよ。

 事件の事は考えるだけでも悲しくなるが、立ち上がろうとする限りできる限りの応援をしたい。

NPO法人Homedoor 年次報告会 in 東京

 NPO法人Homedoorの年次報告会を聞きに上京。昨年は出席予定だったが、仕事が忙しく土壇場でキャンセルしてしまったけれど今年はまだ余裕ある状態なので、ようやく参加できた。

 交通費分を寄付に回したらどうかと逡巡もしたものの、持続・継続して行う寄付と、臨時で行う寄付は別だし、寄付先の活動報告を直接生で聞く機会はそうないので価値はあるから行くしか無い。

 結果的には行ってよかった。事務局長の松本さんと挨拶話ができたし。

 報告については興味深く話を聞きつつ、寄付する側としては如何に認知を増やして寄付額を増やす課題が問題だな、という印象。支援の規模が大きくなればなるほど、活動の費用も大きくなっていくわけで。災害とか、大きな問題が発生すれば瞬間的に寄付が集まるけれど、持続性・継続性のある寄付文化というのは日本にほぼ無いので。それでも理想は多くの人から少しずつ寄付してもらう事が基本の考えになる。既に寄付をしている人が寄付額の単価を上げていくのは各個人の問題だし、持続性という観点から見ればむやみに上げるのも負担増になるので難しい。

 若い世代のヤングおっちゃんの話も興味深く、不運に不運が重なると普通に暮らしていた人でも割とあっさりホームレスに転落してしまうというのは、普通に働いて生活を送っている我々でも同様で、下手すれば「明日は我が身」となる事でもある。

 自分としても課題が出てきた。俺も俺で頑張らんと。

映画「天気の子」

 思い立ったので観てきた。公開2日目なので観客が多く、人の多いところが苦手な俺としては若干気持ち悪くなりながらも観賞。

 今作も新海誠作品らしく、映像が素晴らしかった。

 印象として「君の名は」が好きな人は好きになるんじゃないかなと思う。好きな子のために行動するぜ、君が1番なので周りの事は後回しだ。そして走る主人公。という点は共通。

 社会通念上の倫理的にそれはどうなのかと思うシーンはあったりしたのだけれど、思い返せば「君の名は」でも爆破とか市の放送を乗っ取ったりしたので、今作においても関係者ではない他人という名の大人は主人公たちにとっては邪魔者という立場。でも「雲の向こう、約束の場所」でも似たような、結果として大人相手にケンカを売ってしまってるティーンというのは。多少よくない事をしても、未成年だから軽く済むもんね。これ、アメリカが舞台だったら銃殺されても文句言えないのでは。

 個人的にすごくもやもやしたシーンがあって、それは協賛している会社の商品がところどころに出てくる事かなぁ。普通は類似したデザインの架空の商品とかでお茶を濁すのだけれど、本物が出てきたら出てきたでそれもちょっとなんか違和感を覚える。「あ〜…」みたいな。悪く言えばなんかあざとい。現実をベースにしたファンタジーなので、それは演出として正しいと思うけども、俺の中でそれがしっくり来ていない。謎。

 どうしても期待の新作だけに、最初期の「彼女と彼女の猫」から歴代作品と今回の新作を頭の中で比較してしまう。ま、素直に観るのも一つの方法だし、他の作品と比較してアレコレ差異を確認するのもまた一つの方法だけども。

 良い映画なんだけど、興収どこまで伸びるかなー。「君の名は」に続き、今作もハッピーエンドだからそれなりにはいくと思う。

米澤美玖 in 水戸ガールトーク(2019年7月15日(月・祝日))

 米澤美玖が水戸に来るというので行ってきた。

 ガールトークさんに行くのは昨年のユッコ・ミラー以来、2度目。もっと通えるようになりたひ…。

 俺がどういう経緯で米澤美玖を知ったのか。そもそもは今年の3月頃だろうか、キャンディ・ダルファーのアルバムを購入し、通っているオーディオ屋のマスターと女性サックスプレイヤーの話になり、「(積極的に情報収集していないのもあるけれど)女性でテナーサックスがメインの奏者って記憶に無い。むしろ知らない」といった内容の話をした記憶がある。

 その話はそこで終わったわけだが、その後、ゴールデンウィーク中盤頃だったか、その日も何の気なしにSpotifyで適当にジャズ中心で音楽を聴いていたら、新着オススメで出てきたのが米澤美玖のメジャーデビューアルバム「Exotic Gravity」だった。黄色ベースのアルバムジャケットに惹かれて再生したところググイッと引き込まれた。調べたらテナーサックスがメインだというし、個人的にはタイムリーなところに突然現れたのでインパクトは大きかった。以降はたまに情報をチェックしていたところ、水戸に来るという情報をキャッチしたので即予約。

 ライブはとても良かった。サポートメンバーも文句なし。「良かった」と「最高」「楽しかった」くらいしか言えない自分の語彙力の少なさを嘆く。俺は楽器奏者じゃないので技術に関しては「凄い」くらいしか言えない…。

 テナーサックスという楽器の音や、当人の個性もあるのか、攻撃的とまではいかないが改めて攻めの印象を受ける演奏。メジャーデビューアルバムだからなのか、インパクトを与える必要があるアグレッシブさを感じた。メジャーで生きるにはもっと知名度上げないといかんからな。

 演奏してる姿は、身長とテナーサックスの長さ比率がざっくり2:1くらいで、振り回されずに御しているのが印象に残った。

 個人的なハプニングとして、ライブ開始前に座った席の目の前にあるギターがスタンドではなく店内の柱に立てかけていたのを見た時点でなんとなく嫌〜な予感がしていたのだけれど、第一部終わり頃にカーブドソプラノサックスを演奏しながら移動して目の前に来たとき、つまり立てかけているギターの前で演奏してる最中に嫌な予感がピークに達したので警戒モードに切り替えて聴いていたところ予感は的中。軽く接触してギターが倒れた、のだけれど警戒していたので咄嗟に手を伸ばしキャッチ。立てかけ直したのでハプニングを防げた。セーフ。

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※手前の方が社長兼物販担当兼ギタリスト兼運転手らしい…

 トークは予想した以上に割とゆるふわで面白い。ぜひともユッコ・ミラーと共演して欲しいなと。ゆるふわvsきゅるぴかのトークがちょっと見たい。不思議ワールドが現れるのか、両者意外と根は真面目っぽいから相手に合わせて普通の会話になっちゃうのでは…と勝手に予想している。

 そして物販。本当は「Exotic Gravity」のみ購入予定だったのだが、予定を変更して「Dawning Blue」も購入。

 ここからは妄想という名の余談。

 今回のライブ中に自分から年齢を言っていた。商業音楽業界は分からないが、実力はあるし、サポート実績もある中で、年齢を考えると満を持してのメジャーデビューなのか、はたまた割とギリギリに近いタイミングでのメジャーデビューなのかなーと。明確な根拠は無い。まぁ、日本人ジャズプレイヤー、特に異性を応援したい俺としては今後も応援するのみ。

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