タワーレコード通販
Amazonよりポイント還元率が高いし、ドコモ決済やdポイント決済が使えるので最近、ちょこちょこと利用し始めてる。
今回、タワレコオンラインで注文したCDが入荷まで2〜7日とあったので待っていたけれど、8日目の今日になっても「取り寄せ中」。夜には引き続き手配中ですとのメールが来た。
なんとなく調べたら市内の蔦屋書店に同じCDの在庫があるようで、結果として未入荷状態のCDだけキャンセルしてこれから買いに行く。
タワレコだけが悪いわけじゃないのだろうけれど、7日間も取り寄せ手配をしていたら入荷の目処や在庫の有無くらいは分かりそうな気がするものだが、特にそういうのは無く。単に「お待たせしてます」程度のみ。
1枚単品だけならまだしも、複数枚揃ってからのまとめて一括発送で注文しており、他のCDは揃ってる状態なので、未入荷商品の入荷の目処の連絡も来ないでひたすら待たされてるのは余り好ましいとは思えない。最悪のケースでは、やっぱり入荷できませんでしたになった場合、待たされた時間は帰ってこない事になる。もちろん、一括発送云々は注文時の注文者側での設定なので当事者間の問題であり、外野がとやかく言う筋合いの無い問題だが、せめて入荷目安日数を超えたら「時間かかっちゃってますが、引き続き入荷手配しますか? もしかしたら入荷できないかもしれません。 Yes/No」という選択が来ても良いのではないかと思う。
他に、検索バーに名称入れて検索かけるとセキュアではない表示が出たりするのと、一部のページ遷移でハッキリとレスポンスが遅くなる箇所もあるので、今後の改善を勝手に期待してる。
最近入手したCD
「一応の水準で鳴っているなら、装置に金をかけるよりレコードを1枚でも多く買いたまえ、名曲を聴きたまえ。さんざん装置に金をかけた私が自分の愚かさを痛感して、これを言う。」
「どんなレコードを所持しているかは、どんな装置を持っているかより、はるかに恐ろしいことを銘記してほしい。君の部屋で鳴っているのは装置の音ではなく、きみの全人生、音楽的教養そのものの音だ」
「若いうちにこそ、できるかぎりいい音楽を聴きこんでほしい。俗曲なぞ年をとればいくらだって聴けるのだから」五味康祐
今年の1、2を争うくらいには忙しかった10月、11月が終わって、またそろそろ好きだったり愛聴しているCDを紹介したいのですよねぇ…。枚数自体が2桁はあるからネタには困らないのだけれど、毎度プライベートの時間の使い方が下手なのが悔しい今日この頃。
リサレコ「ライオン 来兎の音楽集」
来兎さんによる過去曲のリメイク集。これまで過去曲は振り返らない主義だったらしく、大変難産だったそうで。
fox capture plan「trinity」
1枚約2,000円て比較的買いやすいお値段。
fox capture plan「BRIDGE」
ついついもう1枚手に取ってしまう。
iPhone Xを使って最近思う事
iPhone Xを使っていて素晴らしいと思うのは、有機ELの黒だなと。「これは少なくとも今の一般向け普及型の液晶には出ないな」と勝手に思わせてくれる黒さがとても良い。
液晶の黒だって別にダメなわけじゃないし、一般人が閲覧用に見る程度の用途なら全く問題無いのだが、やっぱり比較すると差は出てくるものだし、ほんの少し、わずかな差こそが絶対的な差でもあるのだと認識している人にとってはそういうところを無視する事はできない。
また、ボディがガラスなので滑りやすい所に置くと滑る可能性がある。
例えばなだらかに傾いている机の上にビニール製の物があり、その上に置いたら少しずつ滑り出して机から落下する可能性はある。既に似たような事は2回やらかした。大きな傷は今のところ無い。高級なガラスなので多少の衝撃は問題なさそうではある。
赤の他人のする事に腹を立ててもしゃーない
帰宅途中、前を走るクルマがタバコのポイ捨てをするのを見て思わず腹を立てたが、怒ったところでなんにもならないのでとても虚しい…。
冷静に考えるほど、全く関係ない赤の他人の行動にいちいち反応するのもアホらしい。
なんかのサービスの解約予告をする人は黙ってせめて解約した画像をアップしてくれ。結果を先に。
ニコニコの方向性に腹を立ててもどうにもならん。ドワンゴは競合のない路線を狙うのが本流だと川上量生も自著で書いてるだろ。競合サービスの方が良いならそっちに移れば良い。誰も止めはしない。使ってるサービスをより良くしたいならば騒ぐより他にやれる事があるだろう。
周りに腹を立てる前に自分は自分のやるべき事をやれているか鑑みるのも一つ。
第二の人生とは
個人的に「第二の人生」という言葉があまり好きではない。
じゃあ第一の人生ってなんだったんですか? という疑問が出て来るから。それが良かったのならば第一の人生を続ける努力をせずに辞めてしまった理由が気になるし、良くなかったのならそこに費やした時間て限りなく無駄だったんじゃないの、とも思えてしまう。
そもそも第一と第二を分けるものはなんなのだろう。それは内的要因なのか、外的要因なのか。自分自身で節目としているのならば理解はできるが、外的要因ならばそれで自身は納得できているんだろうか。
節目として分けるのは確かにわかる。自分自身でも自分の歴史を把握しやすいから。ただ、単なる節目を人生とまで言ってしまうのは大袈裟だろうとも同時に思ってしまうのだ。人生の第二章とか第二部だったらまだしも、人生って大きすぎではと。例えば知識、経験、記憶、財産、人間関係など自分自身に関する事の大半や外的環境をゴッソリとリセットしたのならば人生と言ってもいいかもしれないが、大抵の場合において単に自分は変化なく、自身を取り巻く外的環境を変えただけで、他のものを引き継いでるわけだろう。
と考えると俺の中では一つの仮説が出てくる。
「第二の人生」とは「強くてニューゲーム」なのだ、と。これまでのものを引き継いだ上で、イチから新しく始める事だと。
なので、第二の人生を送るのであれば第一の人生もきちんとしておかないと第二の人生でも第一の人生と似たような所でつまずく可能性がある。
今年存在を知ったミュージシャン達
音楽雑誌は基本的に買わないし、音楽情報もそれほど必死に集めていないのだけれど、ネットの海を漂っていれば向こうから飛び込んでくるような感じでミュージシャンを知る事はたまにある。
今年知ったミュージシャンのうち特に印象に残った何人かを挙げるとすれば、海外だとジェニファー・ウォーンズ、ソニー・ロリンズ、ダーティ・ループス、テイラー・スウィフト、ソフィー・ミルマンなど。国内では山中千尋、桑原あい、fox capture plan、佐藤奏、むらたたむ、小南千明などなど。他にももちろんいるが、ある程度ぱっと思い出せるだけでこれほどいるし、当然ながらCD購入が追いつかない。既知のミュージシャンのCDだって買っていないものが山ほどあるわけで。
文字通り、嬉しい悲鳴とはこういう事を言うのだろう。音楽を聴くのが大好きな人間としては「とりあえずまず聴いてみる」を実践するだけで一生を費やせそうだ。
製品をクラス分けして販売する事の難しさ
総じて、高価な製品は質の高い傾向にあり、一部の例外を除けば好みの問題でしかない。製品の質に加えてブランド価格も上乗せされる。
安い製品は概ね安かろう悪かろうの傾向だ。
そして中堅どころはマジックワード「コストパフォーマンス」が跋扈する世界でもある。「この価格で上位製品に匹敵」みたいな事を書いておけば、とりあえずOKの世界。真偽の程は自分で確かめるしか無い。
高価な製品は何もしなくても買う人は買うし、安価な製品も買う人は買うが、何もしないとあまり動かないのが真ん中の製品であり、お買い得感を演出できれば売れるのも真ん中の製品であろう。
「よく分かんないけれど、とりあえずちょっとこだわりたい」という層。買ったは良いけれどその後も特に変化や反応が無いのもこの層でもある。
本日購入したCD
「一応の水準で鳴っているなら、装置に金をかけるよりレコードを1枚でも多く買いたまえ、名曲を聴きたまえ。さんざん装置に金をかけた私が自分の愚かさを痛感して、これを言う。」
「どんなレコードを所持しているかは、どんな装置を持っているかより、はるかに恐ろしいことを銘記してほしい。君の部屋で鳴っているのは装置の音ではなく、きみの全人生、音楽的教養そのものの音だ」
「若いうちにこそ、できるかぎりいい音楽を聴きこんでほしい。俗曲なぞ年をとればいくらだって聴けるのだから」五味康祐
最近の仕事の忙しさで辛い。プログラミングの楽しさはあるけれど、自分の時間が削られているストレスは俺にとってはかなり苦痛。音楽は映像と違って、ながら作業が可能な点がとても良い。
坂本真綾「シンガーソングライター」
映画「楽園追放」(2014年)
Amazonプライムビデオにて。
前回観た時はTSUTAYAでのレンタルだったかな。今回Amazonプライムビデオで配信してるのを知り、再度鑑賞。
個人的には好きな作品。ストーリーは良い、映像も良い、音楽も良い、出演声優陣も良い。個々の点で見ても良いし、全体としても良い。俺の好みにとても合う。
全ての分野において物の評価が難しいと思うのは、良くない物は単純に良くない点を連々と書いていけばそれなりにカタチになるものの、良い物はどれだけ文章を書こうが結論としては「良い物は良い」としか言えないところだと思う。肌感覚で良いと理解しただけで充分なんだよな。御託はいいからとりあえず見ろ、としか。それを実行するかどうかは結局のところ、発言者を信用しているかどうかにかかっている。ポジティブな評価は鵜呑みにせず、ネガティブな評価はどこの馬の骨ともしれない匿名の人物でも鵜呑みにしてしまう、損得勘定で動く今の現代人には難しいかもしれないが、俺が言えるのは「まず見てくれ」と。それでダメな評価ならば「そうか…」というだけの事。
俺にとっては大好きな作品の一つである。
同じ系列でも店によって対応の違いはある
dポイントでairpodsを買うため近所のドコモショップへ問い合わせ。
以下のやりとりにおける言葉遣いは意訳。
俺「airpodsありますか?」
店「申し訳ありません。在庫を切らしており、ございません」
俺「入荷予定はありますか?」
店「今のところ未定です」
俺「わかりましたー。どうもー」
とてもあっさり。
俺「airpodsの在庫ありますかー?」
店「少々お待ちください」
店「今切らしてますが、取り寄せできますー」
俺「入荷までの日数の目安はありますか?」
店「ハッキリしてはいませんが数日から1週間程度にはなるかと思います」
俺「このまま口頭で予約できちゃったりします?」
店「できますよー」
俺「じゃあお願いします」
店「ではお名前と電話番号、生年月日をお願いします」
俺「はい〜、○○○ですー」
店「ご連絡はメールとお電話どちらがよろしいですか?」
俺「メールの方がいいです」
店「わかりました。」
俺 & 店「「ではよろしくお願いしますー」」
実にスムーズなやり取り。
在庫の有無を聞かれてそのまま有無を答えるのは間違いではないけれど、そこにもう一言添えるだけで事態が好転する好例だよな。問い合わせをするくらいだからすぐ欲しいわけで、「今予約しちゃえば早く手に入るかもよ?」と遠回しに言うのはとても正しい。問い合わせが面倒になった人にとっては福音だ。
まぁ、結局は受付対応してくれた人の力量差だよな。
最近買ったCD
「一応の水準で鳴っているなら、装置に金をかけるよりレコードを1枚でも多く買いたまえ、名曲を聴きたまえ。さんざん装置に金をかけた私が自分の愚かさを痛感して、これを言う。」
「どんなレコードを所持しているかは、どんな装置を持っているかより、はるかに恐ろしいことを銘記してほしい。君の部屋で鳴っているのは装置の音ではなく、きみの全人生、音楽的教養そのものの音だ」
「若いうちにこそ、できるかぎりいい音楽を聴きこんでほしい。俗曲なぞ年をとればいくらだって聴けるのだから」五味康祐
平日昼間とかにゆっくり聴きたい…。
Bob James & Earl Klugh「COOL」
ピアノとアコースティックギターを中心としたフュージョン。
「SQUARE ENIX JAZZ -FINAL FANTASY-」
FF楽曲とJAZZの両方好きな俺としては買わない理由が無い。
俺の最近の「ゴ魔乙」やスマホゲームプレイ事情
最近は遊んだり遊ばなかったり。全く遊ばないわけでもない。
これまでのiPhone 6s PlusからiPhone Xになったので動作は快適で素晴らしい。iPhone 6s Plusは通常プレイするには全く問題ないし、録画モードにすればフレームレートは若干落ちて弾幕時にプレイしやすい利点はあった。iPhone Xだと録画モードにしても俺には差がほぼ分からん。
特に好きなキャラはというと、カトレアとダチュラがツートップになるあたり、我ながらなかなかめんどくさい好みだなと思う。かたや大人しくて真面目で清楚系、かたや妖しく妖艶な魅力を感じさせる系。一見、方向性が真逆だけれど俺の中ではどちらも魅力的。むしろ1キャラで二面性有る方が良いんじゃないかとすら思える。
基本はこの2キャラのバリエーションをひたすら強化して、手持ち分が強化を終えたらガチャを引いたり余ったアイテムで他のキャラを強化したり。
他のゲームでもそうだけれど、必死にガチャを回さなくなっている。所有している手持ちキャラの中からお気に入りだけを強化して、行き詰まったらガチャを回す。そして手に入れたキャラの中からまたお気に入りをピックアップして強化。その繰り返し。スマホゲームを必死に遊ばずマイペースで遊ぶようになっている。強キャラ探したり、効率プレイを優先すると作業と化してしまい、楽しくなくなる。ストーリーもきちんと練られているものはともかく、行き当たりばったり感のあるものも少なからずあるので、ストーリーを楽しみたければ据え置きゲーム機で遊べばいい。