藍井エイルに限らず
無期限活動休止。残念。
有名人のアレコレソレについて明確な根拠のない適当な事を言うのは個人の自由だけど、それを疑いもせず簡単に信じちゃう人もどうかしてる。
信じるなとは言わないが、なぜ信じちゃうのよ…。
まず、公式発表が事実であって、それ以上でも以下でもないじゃないか。
ある程度、根拠が明確ならば信じる信じないもあるだろうけれど、そもそもまともな根拠も無い情報は鵜呑みにできないじゃん。
それにその情報が当たっていようが外れていようが、自分に関係ないっちゃ関係ない。なにかしら感情として思うところはあるかもしれないけれど、それでもやっぱり関係ないわけでさ。
興味のない事をあえて話す理由
毎朝、1人がみんなの前でショートスピーチするんだが、それってどこまで意味あるのかなぁ、なんて。
今朝の人はPSVRの話題をしたのだが、要約すると「私は購入予定ないですけど、普及したら良いですね」みたいな内容だったので、凄まじい他人への丸投げ行為で、個人的には結構な衝撃だった。
技術者が全員、最新技術に興味があるわけではない事を改めて感じたわけだけれど、じゃあそれって技術者でいる意味あるの? という疑問も出てきてしまった…。
PSVR感想 その2
VR姫路城は、城か歴史が好きなら500円という安さもあって充分に元が取れる。
Rez infiniteは体験版で1面のみプレイしたけれど、これは良い! PS2版持ってるしクリアした事もあるけれど、VR対応で別感覚になってる。
シン・ゴジラは超短いものの、無料なのでこれはこれで。
PSVRそのものについては、やはり解像度が低いのが弱点かなという印象はある。単体での印象なので他社製品と比せない、ただの感想なのが残念。比較できれば実感に変わるんだけれど。
ただ、PS4が2年半以上前のコンシューマゲーム機であるので本体性能と、PSVR自体の価格が5万円未満と他社製品より格安なのを考えればまぁこれも一つのカタチとしては有りだろう。
逆にPS4 proで解像度は変わらずとも性能向上によるグラフィックスのリッチ化や高フレームレート化による効果がどれほど出るか、に期待。
それと、当然だがPSVRのイヤホン出力はオマケなので、それなりにアンプと呼ばれるアンプを持っているのならばそちらから出力した方が音質は良い。
ひたちなか商工会議所
所用で来たのだが、10分かからずに終わってしまった。
元来そういうスタンスなのか、俺が軽くあしらわれただけなのか、わからん…。
とりあえず資料もらったので読む事にする。
しかしまぁ、事務所にそこそこ人数いてwebサイトがあのザマではたかが知れている気もしてしまう。チカラを入れてるところが違うんだろうなぁ。
とりあえず今回の用事は終わりーー。
PSVR感想 その1
あーあーあー、サマーレッスンを10分ちょいプレイしたけれど、これですらヤバい感じあるわ…。
PS4の性能やPSVRの価格から言えば解像度は低いっちゃ低いけれど、臨場感は凄い。
サマーレッスンなんか、キャラクターである宮本ひかりちゃんが白い制服着てるのだが、後ろ姿をよく見るとブラジャーが薄っすら見えたり、つい目線として胸の膨らみに目がいったり、なんか本当に現実だったらヤバい感じが出て来る(笑。
VR姫路城もなかなか。「後ろをご覧ください」で振り向いても画像あるのは凄い。こちらは360度の映像なので石垣とかは平面だけど、その場にいるような感覚はある。
疑
いくら生活維持のためとはいえ、
やる理由がわからない、
やる必要性がわからない、
やる意義がわからない、
求めているのは客先会社であって、末端のユーザーが求めているわけではない仕事って、極論を言えば不要なのでは…。
少なくとも、自分が寿命を削ってまでやるべき事なのか…?
携帯電話のバッテリー
昨年の発売日にiPhone 6s plusにして1年以上経過するわけだが、やはり新品時と比較してバッテリーの減りを感じつつある。
だが、まだまだ使えるレベルではあるので機種変更はおろか、バッテリー交換も微妙なところ。
単純に、モバイルバッテリーを購入するのが現実解だが、バッテリーを別途持ち歩くのはスマートではない。
コペン LA400K にTRD汎用ドアスタビライザー装着
付けてみた。
ドア側はT30のトルクス、ボディ側はT40のトルクスが必要。
TRD汎用ドアスタビライザーの説明書によると、締め付けトルクはドア側が5Nmで、ボディ側が23Nmあたりが目安のようだ。
あとはお好みで。
結構というか、それなりに変わる。感覚的にわかるくらいには効果有り。
ガッシリ感までは無いが、しっかり感はきちんと出てる。
めちゃ高い製品では無いのでオススメです。
仕事とプライベートについて
前提条件次第だというのは百も承知だけれど、分ける必要はあるのか、ないのか。
仮に分けた場合、週7日のうち5日間、1日最低8時間労働ってそもそもどうなのか?という思いもあったり。通勤時間もあるし、休憩時間だってあるだろうから、全部含めた時間を「仕事だから」で割り切れるのか。
個人的にはそこが腑に落ちないというか、割り切れないんだよね…。
結局は時間を切り売りしてるわけで、時給換算なんてやろうと思えば今すぐにでもできるわけよ。ではその金額は自己評価として妥当なの?と。
いくらタイムイズマネーといえど、マネーイズタイム、ではない。
資本主義経済がベースだからお金が無いと生きていけない。まぁそれはわかる。だから自分の時間を切り売りするわけでな。
生きるために大してやりたくもない仕事をして、わずかばかりの報酬を得て、生き長らえるのと、やりたくない事は極力やらずに、やりたい事をやって、わずかにもならない報酬で食うに困り短命で終わるのと、どっちが良いのか。
つまるところそういう事だよね、と。
常にダメになるリスクはあるけれど、何かしらの要因で変化が起き得る可能性があるのも、後者ではある。
前者と後者、リスク管理がしやすいのはどっちだ?
当たり前だけれど、先の事は予測できない
例えば、入社したい会社があるとして。
上場しているような大企業だったら有価証券報告書なんかがあるけれど、大部分である中小企業は財務表も見られないわけでな。開示する義務なんて無いんだから、見せてくれと要求しても間違いなく拒否されるだろうね。
つまるところ、入った会社の経営状態なんてわからんわけよ。なので、入った途端に潰れる可能性もあるし、数年後に会社が無くなってる可能性も当然ある。
例えば10年前はスマホがこれほど普及するとは一般人は思っていなかったし、じゃあ10年後はどうなっているか、なんてのも考えたところでわからんのよ。
そうなると、安定した会社へ入ることを目指すよりも、会社に入っていようがいまいが、自分が生き残れる事を重視しなければならないのではないか、という事になる。
会社の有無に関わらず、世の中の変化に対して柔軟に対応できる自分を作らないといかん、と。
まぁ、そういう事だよね。
派遣とは
結局、足りない人数を補填しているに過ぎず、仕事そのものは面白くもなんともないし、慣れればたいていの人にできる内容でもある。
そこに人の成長なんてものはまず無いし、誰でもできる仕事だからこそ報酬も低い。
また、人月でしか人を測れないのも問題でな。
1人月100万円を5人集めれば500万円だが、きちんと育てて個々の能力を上げ150万にしても750万にしかならず、だったら最初から10人揃えりゃ1000万円だ、とも言える。
一人当たりの単価が増えれば個々への報酬としての還元率も増えるだろう(そうであって欲しい)から、離職率は減るのではないかと単純に思うのだけれど、世の会社はその辺をどう考えてるのかね。一番最初にお金を出すところと、無駄な中抜きが無ければもう少し世の中はよくなる可能性があるのでは。
若い奴が、労働内容に見合った収入を得られる社会を上の世代が作らないといかんよね…。