ごじゃっぺ音楽祭(2018年6月24日(日))に参加した話
6月から仕事が忙しく、7月に入ってその忙しさが加速していたので投稿が遅くなってしまった。
今回イベント参加しました。撮影スタッフとして。
いちスタッフとして音楽イベントの撮影というのは軽く2年近くしていなかったのだけれど、今回機会やご縁などありまして。仕事が忙しくて前日は土曜日なのに朝から休日出勤をし、21時まで仕事してました…。仕事ならやばくなったら即バックレちまえば良いと思ってますけど、プライベートで決意・決断した事はあんまり投げ出したくない性分なので。仕事はビジネスだから最終的に金銭で解決できる問題だが、プライベートは信用問題であり、壊すのは楽で築くのは難しい。だからプライベートの方が俺は大事。話がそれた。
気を取り直して、まずは出演者及び各会場さま、協賛さまに、他の運営スタッフ等の関係者各位ならび参加してくださったお客さん達に謝辞を。
撮影した写真は全部発起人兼主催のFUNAさんにお渡しして一任しているので、良いと思われた写真が今後一枚でも多く日の目を見たら良いな、くらいで、自分のほうからは撮影を担当した会場に出演したアーティストを1枚ずつ紹介。出演名義のアーティスト写真であり、一部写っていないサポートメンバーは割愛しています事、ご了承ください。
また、感想は一個人としてのものです。
私のいないエンドロール
現ユニットとしては初見。
「明確に思い出せないものの、俺はこの曲を知っている…。」という演目があり、「もしや…」と思って出演者のゆのさんに確認をとったところ、前身のユニットであるハローサマー・グッド・バイの頃に披露した曲もあったとの事で、なるほど合点がいった。多分その頃に1回ないし2回くらい聴いた曲が記憶の片隅に覚えていたのだろう。自分は初めての曲は雰囲気をフィールで覚えるタイプなので、2回目以降だと既視感を覚える。
Moe
初見。歌とMCのバランスがとれているという印象。MCで笑いもとったりで終始和やかなムード作りが素晴らしかった。勝田駅前のお店で働いてもいるそうで。
Mike☆miKe
約2年ぶりに拝見。2年という歳月は経験を積むには充分な期間だなと改めて思った。歌、パフォーマンス、MC、あらゆる面で2年以上前よりも進化していた印象。活動自体も5年ということで、正に「継続は力なり」。
未咲
こちらも軽く2年以上ぶりに拝見。捨てられた犬猫などのペットは殺処分される話とか、できるだけ救ってあげたいと保護する側の仕事に携わっている話とか、良い意味で変わっていない。今回ようやくCD購入できて良かった。
日々かりめろ
初見。のっけから笑いを取り、場の主導権をとったのは実にお見事。ボーカルのこずえさんが高田梢枝という事はあとで知りました。エウレカセブン第一期ED知ってます。懐かしい。
橋本理沙
初見。就活中の大学生。本当に楽しそうな笑顔が眩しい。最前列にいた某氏に(良い意味で)いじられてましたが、笑顔で無事に乗り切った。就活頑張ってください。
小林涼介
個人的に演奏を見るのは約3年近くになるかもしれない。歌うことはなく、インスト曲のみだが、それ故に安定した演奏技術などで観客を魅了。凄い。
タテヤマサチオ
初見。暑い中、とにかく熱い歌と演奏だった。この会場のトリだったので、予定時間を少し延長。「残っているみんなで乾杯しましょーよ!」みたいな事を言ったので俺も撮影しながら合間にドリンクを注文。まんまと乗せられてしまった。楽しいから良い。
tetkek(テチケケ)
初見。インスト。メインの楽器がマリンバということで、楽器や音は知識として分かるけれど、音楽として演奏される曲を聴くととにかく不思議な感覚。見慣れない世界を見ているかのような感じ。
昭和の日本ロックを今に体現しているという感じで、懐かしさとカッコよさがあるな、と。平成の人も聴いて欲しい。
鈴木良平楽団
会場のトリ。トリに相応しい盛り上がりで、出演者もお客さんも楽しそうな笑顔で、撮影しているこちらも笑顔で撮影しまくった。
イベントは参加者全員が楽しんでこそだなと、改めて思った。イベントの撮影自体も個人的には久々だったけれど、やっぱり楽しいな、とも。今後も参加したいね。