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Masaru URUWASHIのMorning, Noon & Night

言えない事もあるけれど、基本的に人生オープンで生きてみたい

GT5

Hardware Game

 先日グランツーリスモ5が発売された。まだ購入してはいない。
 ネット上での感想をざっと見る限り、素直に手放しで称賛というにはちと難しいかな…と。
 もちろん、グラフィックだって悪くないし、クルマの挙動だってなかなかにリアルなはずなのだ。
 ただ、それが統一されてゲームとして見た場合にちょっと…というだけであって。
 PS3が発売して4年近く、GT5が延期して2年余り。それだけ待たされてこの結果、というのはやっぱり何らかの理由があるわけで。
 別に開発元のポリフォニー・デジタルの技術力が無いなんて言うつもりはない。むしろ技術力はあるはずなのだ。作り込みも半端無いし。
 それでも60fpsを維持できないのだ。
 グラフィックのために可変fpsを導入したのは果たして正解だったのか…。対するxbox360forza3はきちんと60fpsを維持している。もちろん、グラフィックの質も違えば、レンダリング解像度も違うはずなので安易な比較はできないけど。
 どちらがドライビングシミュレーターとして正しいのか。
 PSP版のグランツーリスモも出ているが(こちらもまだ購入していない)、こちらはきちんと60fps出ているそうだ。なぜかリプレイでも60fps出してるらしい。


 一概に良し悪しを言えないので、なかなか難しい問題ではある。
 ただ、一つ言えるのは現行ゲーム機の性能でHD解像度を維持しつつ充分に満足なグラフィックの追求は難しいということではないだろうか。PS3はRSXの頂点性能の遅さをCellのSPEで補っているし、xbox360にしたってGPUにeDRAMを追加してなんとかHDに対応した。どちらも不完全といえば不完全だ。
 次世代ゲーム機はしばらく登場する予定は無さそうなので、本当の意味でHD対応したゲーム機は当分出ないのだろう。となると、フルHD対応はさらに遠い未来かもしれない。


 とまぁ、そんな事を思った。
 西川善司氏は4年半以上前の記事で、既に似たような事を書いてる。興味がある人は是非とも読んで欲しい。
西川善司の3Dゲームファンのための次世代機ハイデフ講座
ハイビジョン映像時代のゲーム映像の問題点
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20060426/3dhd.htm


 あと、まったくもって個人的な話ではあるのだけれど、いくらグランツーリスモというブランドだからって、レースゲームで8000円近い価格はどうかと思うよ。