Morning, Noon & Night

随筆みたいなもの。言えない事もあるけれど、出来うる限り人生オープンで生きていたい。2016年7月下旬からホームオーディオ始めました。

素人がケーブルについて考えてみる

来年予定のmcintosh導入前にもう半歩くらいオーディオ環境をなんかしたいと思い始める。
今はCD/SACDプレーヤーとプリメインアンプをそこらの家電量販店でも手に入る程度のRCAペアケーブルで繋いでいるが、これをちょっとだけマシにしたいなぁって。

ケーブルは短ければ伝送時のノイズも減るであろうが、個人的にホーム用途において長さはあまり考えないようにしてる。例えば2mを1mに短くして劇的な変化が出るのならば、それはケーブル自体が問題であろうよ、と。むしろ取り回しに充分な長さであれば良いと思ってる。無駄に長ければそれこそ無駄だ。狭い部屋ならなおさら。

俺の中では基本的にケーブルはアンプやスピーカーよりも泥沼だと思っているので意図的に優先度を下げている。「まず鳴ればいい。安物も良くないので、まずはほどほどの価格で」そこからスタートだ。
ケーブルは価格さえ見なければアンプやスピーカーほど重量が無く、交換や取り回しは比較的容易だ。つまり、「アンプやスピーカーは自宅に多くを溜めこめないが、ケーブルは過去から現在まで所持しておきやすい」。
ゆえに色々と試せる余地があり、そこが奥深さたる所以でもある。
確かにケーブルで音は変わる。のだが、変化したからといって、「必ずしも良くなったかどうか人によっては判別できない」のが形のない音というもののおそろしさよ。

アンプやスピーカーならサイズも重量もあり、基本として重ければ高額とも言えるし、高額なものは総じて重いとも言える。軽自動車より高額なものも当たり前のように存在している。1本で300万円のスピーカーとか。

しかしケーブルはたかだか1.5mのRCAケーブルでも30万円とか、価格とサイズ・重量は比例するものという前提が頭に入っていると、気が狂ってるとしか思えない。

サイズの大きい物は家であれビルであれ、所有欲を満たしてくれるが、小さくて高額なのは理解し難い面もある。そういう意味でケーブルと宝飾品は近いかもしれない。