本日購入したCD
「一応の水準で鳴っているなら、装置に金をかけるよりレコードを1枚でも多く買いたまえ、名曲を聴きたまえ。さんざん装置に金をかけた私が自分の愚かさを痛感して、これを言う。」五味康祐
中古CDは一期一会。次回行った時に買おうと思っていたCDが無くなっていた…。廃盤かどうは知らないが、少しずつ入手困難になっているものだけにショックだった。それは何かというとANUBIS Z.O.Eのサントラ。
気が狂ったのだろう、正気に戻った時には以下の物を手にしていた。
最近は、日中を1本の500mlペットボトルと、お菓子か食べ物を1品で過ごせないか試行錯誤中。それでは200円を切る事もできず、辛い。腹は減るのだけど、食事をする気がない。菓子パンはそれほど美味くもないし、食堂だって調理はおばちゃん連中であり料理人とは言えないだろう。期待するほどの味ではないはずだし、なにより有象無象の輩が多数いる時点で近寄る気もない。人の多いところは気分が悪くなってしまう俺が悪いのだ。
このご時世、280円あれば叩き売りの中古CDが買え、物理的破損が無い限り長く聞くことができるのに、一時的な空腹を満たすためにそれ以上の出費が必要というのは理不尽ではなかろうか。
Rita「MemoRia」 中島愛「Be With You」 FINAL FANTASY XI「アトルガンの秘宝」
互いにやる気のない同士で期待をしてはいけない
4月半ばに名刺を切らしてしまい、すぐ会社に名刺の支給依頼を連絡して早3ヶ月半ほど経過したが、未だに音沙汰無し。急ぎで必要なわけではないものの、名刺なんて今や普通にネット注文をしたって1週間もあれば出てくるものがこれだけの期間出てこないのだから、おそらく原材料を作るところから始めているのだろう。気長に待つしかない。
一概に会社をホワイトだのブラックだのという二元論で語る気は無い(自分の立ち位置でも変わるだろう)が、あてにならないものに過度な期待をしてはいけない。それは宝くじみたいなものだ。俺自身もどこまで会社の役に立っているかなんて考えてもしょうがない。互いに何を思っていようが、結局のところ貰っている金額が全てだ。
スキルアップは自助努力や自己研鑽こそ本道であり、それ以外は微妙。会社をあてにするのは正しくない。
しかしキャリアアップは自助努力や自己研鑽だけではどうにもならんなと。
今時の考えでいけば昇進しても良い事はほとんど無い印象だ。ならばヒラでずっとやっていくのも一つなんだろう。
ただまぁ、ヒラのままでは給与も横ばいであろう。極端な話、社長や役員より給与の高い平社員なんて聞いたことないし。
給与アップという目的から見た場合、どうすべきか。
いくらスキルアップをしたところで上司の采配が不適当なら能力は活かせない。
会社は従業員に夢を見させるためキャリアアップの指標くらいは提示しないと長期的には従順な犬どもしか残らないと思うよ。
来週はHARMANの特別試聴室へ行ってきます
あー、来週は地元でロックインジャパンか。早く終わらないかな。毎年出演者一覧を見ていて思うのは、若手と中堅ばかりで固めててなんでベテラン少ないのよ、と。
昔みたいにロックよりジャズやってくれーー。俺はジャズの方が好きなんだよ、などと思いつつ、来週土曜はHARMANの特別試聴室を予約できたので、総額約1700万円オーバーのオーディオシステムを試聴してきまする。
機材は
EVEREST DD67000
No.532
No.512
No.52
でござる。ケーブルも含めたら2000万円くらいいくんじゃないの。
HARMANだけあってJBLとMark Levinsonで固めた構成。堅実ではあるけれど面白みは無い印象。そうは言っても現在一つの頂点、到達点であるのも確か。
果たして俺は感動できるのか否か、試したいと思ってる。一度は生のEVERESTを見たり聴いてみたかったというのもある。
行きつけのオーディオ屋に試聴へ行ってくる旨を話したところ「EVERESTならウチのお客さんで持ってる人いるよー。その人、ソナスファベースも持ってるし」と返されたけれど、現状買えるわけでもなくただ単に聴いてみたいというだけの理由で他のお客さんを紹介してもらうのも心苦しい。頼めば紹介してくれるとは思うけれど。
特別試聴室は1回の予約で1時間利用の3人までなので、他に友人2人を誘っている。均等割で1人頭20分程度か。諸々あるのも考えるとだいたい5分*3曲(1曲フルで再生した場合)が目安かなと思ってるので、手持ちのCDで何を持っていってどの曲を試聴するか今から検討しなくては。
レベル低い
無料から有料・無料プランに切り替わったサービスに対して低評価をつける人々は、無料で人になにかし続ける大変さを経験した事が無いのだろうか。
アプリやサービスの内容・品質ではなく、運営の方針を批判するのは、あまりに品位が低過ぎて逆に目立つんだよな…。批判の中身もまったく論理的ではないし。
ケチつけたところで戻すとでも思ってるのかね。代替手段があるのなら黙って乗り換えればユーザ数が減って運営も理解し方針転換せざるを得ないと思うが。そういう頭も回らないのならば、やっぱりレベルが低いと言えるんじゃなかろうか。
重ね
ピュアオーディオ的に、振動を考慮した上で機材を重ねるのはご法度に近いという事は、理想から考えれば理解できなくはない。
しかし現実はそうも言っていられず。よほど空間に余裕が無ければ無理。
ではどう重ねるのがベターなのか。
下から重い物を重ねていくのか、軽い物から重ねていくのか。
重い物を下にするのは直感で判断するなら無難だと思う。ただ、頂上の軽い物は自分の振動をどうにもできないのでは、という気もする。
軽い物を下にして重ねていくのは若干合理的に見えなくも無い。重い物が重なるので、下の軽い物は上から重い物によって押さえ込まれる形となる。問題は下の軽い物がどれほどの重さに耐えられるかどうかな点だろうか。
重い物は基本的にアンプだろうから、発熱も考慮すると下に置いて上に他の物を重ねるのは熱溜まりになって微妙かもしれない。
自分にとって考え方の出発点を最初に決めなくてはどうにもならんね。
考
会社がどうだとか、仕事が云々というのも最近の内心的に割とどうでも良くなってきたりしている。
考えるのは今後、スキルアップしたり、収入アップしたり、休日を増やしたり等、自分が満足できるレベルの豊かな生活をするためには何をすべきか、という事くらい。
具体的には今の2倍の収入である400万円台や、せめて1.5倍の300万円台になるには自分は何をすべきか、と。仮に今の会社で頑張ったとしても、それらの収入になるまでには何十年かかるのか。たとえ会社が成長したとしても、末端の従業員に還元されるまでにはタイムラグがあるし、還元が適切かどうかの判断材料も不明、タイムラグによる状況の変化も当然有り得る。
自分自身はあてにならないけれど、周りに期待するのはもっとあてにならないわけで。となると結局は自分がなんとかしなきゃならないよね…。
JBL 4312 MII BKの感想
JBL 4312 MII BKモデル
ペアで税抜き¥68,000
サラウンド環境用のフロントスピーカーをどうしようか考えていたのだが、行きつけのオーディオショップのマスターに「これウチ(自宅)で使ってるよー」とオススメされたので今回導入した。
なんとなくペアで20万円くらいのものを考えていたので、それに比べれば安かったしね。木目モデルだとプラス1万円の¥78,000だったけど、それは不要なので安いブラックモデルをチョイス。
133mmウーファーなので、コンパクトタイプとしてサイズはまずまず。
音も印象としては悪くない。このサイズで3wayは思い切ってるような気もする。クロスオーバーは7kHz/12kHzだそうだ。
仕様では下は55Hzからだけど俺はとりあえずAVアンプ側で100Hzにして様子見中。別途サブウーファーが150Hz以下設定なので。
価格も音も大きな不満はないけれど、エンクロージャーの質感が俺にはイマイチに思えるのと、サランネットがマジックテープ取付けなのがイマニどころかイマサンじゃねぇかと。
まぁ、ソナスファベールのように職人が作った芸術品ともいえるスピーカーを少なからず見ていると、チープさは否めない。
見た目をチープにして、その分を音に振ってると思えば悪くはない。悪くはない。良いかと問われると答えづらいが。
正直、奮発して買うほどのものでもないな…と。これはこういうものだと分かってて買うものじゃないかなぁ。言ってしまえば将来買うであろう次のスピーカーまでの繋ぎみたいなもの。そんな感じを受ける。
俺はバカだから理解できなくて辛い。
出勤時間と退勤時間をそのまま記入して出したら、なだらかに修正して出し直せと要求されたでござる。
労働時間そのものの数字は変動が無いのだから改ざんする必要なかろうと俺は思うのだが、修正で無駄に手間がかかる事よりも、数字の並びが綺麗な方がお好みなんですかね…。
最近購入したCD
「一応の水準で鳴っているなら、装置に金をかけるよりレコードを1枚でも多く買いたまえ、名曲を聴きたまえ。さんざん装置に金をかけた私が自分の愚かさを痛感して、これを言う。」五味康祐
「青空の見える丘 Original Soundtrack」
一昨日に購入。
このゲームは特にシナリオが大好きなのだ。藤宮 翠というキャラの、クールな態度かつ台詞の言い回しや語彙が俺好みで超最高。
個人的にはなんでこの作品がコンシューマ移植されなかったのか今でも疑問。舞台が同じ後継作品の「あかね色に染まる坂」がコンシューマ移植やアニメ化したのが俺には理解し難い。俺には「あかね色に染まる坂」より「青空の見える丘」の方が数段面白かったからなおさら。
備忘録 - 現在のオーディオ環境
機材のみ列挙。音は実際に聴いてみなければわからないし、設定やケーブル含め細かく書いたところで文章としてはそれほど大きな意味は無いと思ってる。個人の好みもあるし。
ピュア寄りオーディオシステム
スピーカー: JBL S101 (レストア&カスタマイズ品)
トゥイーター: JBL 075
CD/SACDプレーヤー: Pioneer PD-70
プリメインアンプ: DENON PMA-390AE
電源フィルター: ISOTEK EVO3 AQUARIUS
*今後計画していること: アンプは興味の変化か価格上昇が起きない限り来夏(1年後)前後にmcintosh MA5200を購入予定。
サラウンドオーディオシステム
サラウンドスピーカー: MAGNAT Vintage 120
センタースピーカー: YAMAHA NS-C210
AVアンプ: DENON AVR-X2300W
主なプレーヤー: PlayStation 4, PlayStation 3
電源フィルター: ISOTEK EVO3 AQUARIUS (ピュアと共通)
*今後計画していること: DENONのハイエンドAVアンプを計画中。現時点で購入時期未定。気持ちとしてはプリメインアンプを先にしたい。映像面まで広げれば、4k TVにUHD blu-ray対応プレーヤーも買う必要があるけども。
PCオーディオ
コンピューター: iMac 5k (Late 2015)
USBオーディオインターフェイス: TASCAM US-1x2
スピーカー: TASCAM VL-S3
電源フィルター: ISOTEK EVO3 AQUARIUS (ピュア、サラウンドと共通)
*今後計画していること: 導入したばかりで白紙。
カーオーディオ
スピーカー: JBL 660GTi
サブウーファー: TS-WX120A
アンプ: JBL PX300.4
デッキ: carrozeria DEH-970
*今後計画していること: 暫定で引いてる配線をやり直したり、高品質バッテリーへの交換、ケーブル変更等の課題は多いものの、ホームオーディオを優先したいので優先度は低い。
凄いなぁ…
有名人の結婚とか熱愛報道とかで、自分の事は棚に上げて、他人の幸せを素直に祝福できる人って凄いなぁと感心してしまう。どこか達観してるように俺には見えてしまう。