Morning, Noon & Night

随筆みたいなもの。言えない事もあるけれど、出来うる限り人生オープンで生きていたい。

イベント「パラレルワールド Vol.6」in 水戸SONICに行った話

 2018年3月31日(土)に いはら あきら (@ihr_akr) | Twitter さんの企画・主催する「パラレルワールド Vol.6」を観てきた。

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 超久々に 水戸SONIC へ来たので入場システムを忘れかけていた。

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 軽く1年半以上2年近くは来ていなかったと思うが、良い意味で変わっていないので懐かしさもあった。

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山田俊輔(スマトラブラックタイガー)

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166cm

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りりい

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ChroniCloop

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 今回のライブは2つに大別できる。弾き語りスタイルとバンドスタイルの2種類。だけど内実の方向性は違う4組4様を緩急つける順番で出演。飽きない構成だった。トップバッターが尿管結石の話をしたのが、最大級のインパクト。ある意味でゴッソリと持っていった感がある。

 イベント全体としての個人的な感想なのだが、良い意味での適度なまったり感と、悪い意味での今後の継続性や発展性という問題に近づきつつあるのではないかなという気がしている。

 趣味として現状維持の不定期開催方向で行くのならばマイナスでも構わない資金的余裕だったり覚悟みたいなものが必要になってくるし、イベントの継続性を目的にするのであれば収支をプラス方向に持っていくため発展する必要が出てくる。それは場合によっては自分の望む方向ではないかもしれない。

 学生と社会人では置かれる環境も変わる。周囲が変わる中で、自分の何を変え、何を変えないでいくか。なんにせよ、「何かを続けていく」というのは強い意志が無くてはならないと俺は思う。

 少なくとも今の俺がパラレルワールドというイベントに対してできることは、開催される事を知ったら、可能な限り参加する。という事くらいだ。そこで俺の好きなミュージシャンが出演するなら嬉しいし、例え知らないミュージシャンでも新しく知る事ができる機会でもある。俺にとってはプラスになるイベントには違いない。

 俺のような心配は十中八九、余計なお世話なのだが、外野からは中身が見えない分だけ外観はよく見えるようなもので。良くも悪くも似たようなものは繰り返すと飽きてしまうのは人間の性分。超有名所のミュージシャンでさえライブは毎回趣向を凝らす。そういう事だと考えてる。

 是非とも良いイベントであり続けて欲しい。それだけだ。