機械への「好き」の度合いを計るには
物でも機械でもメーカーでもなんでもいいのだけれど、「それが好きである」という事を計る一つの尺度として「(トータルで)いくらのお金を出せるのか」というのはあると思う。
「お金がすべてではないけれど 機械への気持ちはやはり 金でわかる その機械に対しいくらお金を出せるか それが機械への愛情だ そこいらの女のコみたいに愛の言葉だけでは機械は応えない 愛があるから食費をつめ お金を出す そして金を出すからプライドも生まれる」(湾岸ミッドナイト C1ランナー11巻)