資産運用状況 2019年11月
2019年11月の配当金額(税引き後)は101円および0.14ドル。
前年2018年11月の配当金額(税引き後)は22円。
- 資産運用評価額推移
運用額は前月比184.4%増。
身内から贈与を受け取ったので、本多静六にならい臨時収入は貯蓄へ。身ぎれいにしたり、運用に回したり。額は言わぬが贈与税に引っかからない範囲、とだけ。仲が悪くない限りは普段から身内に優しく、良好な関係を作っておくべきだ。ただし、見返りなどの邪な気持ちは持たぬこと。期待しないからこそ、思わぬ嬉しい事に感謝の気持ちが出てくる。仮によくない事があっても、そのまま受け止められる。
国内株はほどほどにとどめ、米国株ETFを優先して購入。最近、NYダウが史上最高値を更新したりと株価が高い時期だが、タイミングを考慮せずに買った。臨時収入は、あくまで臨時なので、元々は無かったものだ。つまり0円。それがいくらの金額になろうとも意味は無い。ならばリスクを取って運用に回す。その方が期待リターンが大きい。もし0が0になっても元に戻るだけなので影響は無い。
毎月定額購入分はドルコスト平均法を期待してのものなので、これは問題ない。短期的に「高いから買わない、安いから買う」などと判断する必要が無いからだ。
- 累計配当・分配金推移
税引き後の累計受け取り配当金は2662円および1.65ドル。