8月3日のゲーム保存協会「伝説のゲームクリエイターに聞く」イベントに行ってきた話
昨年に引き続き、今年も参加。開始前の展示会場にてエムツーのほりいさんとか、内藤さんとかお見かけして「うおおおおお…」となってしまう地方民。
今回は元ゲームアーツの宮路洋一 氏。濃い話ばかりで約3時間があっという間であり、それでも後半は駆け足気味になっていた。本人の口から語られる興味深い話がほんとに多かった。大川功さん本当に凄い人だったんだな、とか。
トーク終了後は懇親会に初参加。
一緒のテーブルで話をしてくださった方々に感謝。自分の生前時代の話は羨ましさもあるけど、聞くだけでも楽しい。その時代の空気感に少しでも触れられる機会はそうないのだ。
自分の年代(1984年生)ではPC-9821が主流の時代だったので、それ以前の群雄割拠時代は必要以上に憧れている感が強い。それも当然。知らないからね。でも興味はある。だからサポーター会員をしている。自分より若い世代で興味持っている人にも知る機会を少しでも残したいからだ。
来年も参加予定なので、またお会いした際はよろしくおねがいします。