仮定の話
乗り気でない仕事をしているのに、服装にケチをつけられたら俺としては「適当なタイミングで契約終了するか、会社の方に代わりを出せと要求してください」くらいしか言う事が無い。
気が乗らない仕事の時点で作業効率はお察しくださいなのに、着たくもないスーツを強要されたらストレス以外の何物でもない。仕事中は常にストレスかかるし、休日の時もスーツ着て出勤や仕事しなきゃならないのを考えた時点でストレス。
そんな状況では仕事できないし、自分自身のメンタルにも当然悪影響。また鬱病の再発はごめんだ。
作業環境も同様で、パーソナルエリアが広いから机の空間は充分なのか、パーティションで周りが見えないよう区切られているか、使用できるPCは不満を覚えない程度のスペックか等々、気になる点は多々ある。劣悪な環境で結果を出せと言うのならば、俺は適任ではないから他をあたって欲しい。
いち技術屋として営業への要望は、能力に見合った仕事ではなく、希望する仕事に近い物を取ってきて欲しいという事。
仕事だからこそやりたくない事はやらずに、やりたい事を中心にして結果を出していくべきだと俺は思う。本人の意思をベースとした適材適所のような。
会社は社会の縮図でもなければ宗教でもない。互いの合意に基づく雇用関係の契約だという事を忘れてる人が多い気がするよ。
必要の無い仕事は無料でするべきじゃないし、ましてや不要な責任感で過労死していいわけがない。