購入したCD
「一応の水準で鳴っているなら、装置に金をかけるよりレコードを1枚でも多く買いたまえ、名曲を聴きたまえ。さんざん装置に金をかけた私が自分の愚かさを痛感して、これを言う。」
「どんなレコードを所持しているかは、どんな装置を持っているかより、はるかに恐ろしいことを銘記してほしい。君の部屋で鳴っているのは装置の音ではなく、きみの全人生、音楽的教養そのものの音だ」
「若いうちにこそ、できるかぎりいい音楽を聴きこんでほしい。俗曲なぞ年をとればいくらだって聴けるのだから」五味康祐
欲しいと思った中古CDがCCCDだった時の絶望感たるや。当時の東芝EMIやエイベックスの判断を恨む。CDではないCDもどきは中古だろうが意地でも買わない。中古市場でも絶滅して欲しい。
島谷ひとみ「crossover」
奥華子「やさしい花の咲く場所」