Morning, Noon & Night

随筆みたいなもの。言えない事もあるけれど、出来うる限り人生オープンで生きていたい。

今日買ったCD

「一応の水準で鳴っているなら、装置に金をかけるよりレコード(曲)を1枚でも多く買いたまえ、名曲を聴きたまえ。さんざん装置に金をかけた私が自分の愚かさを痛感して、これを言う。」
「どんなレコード(曲)を所持しているかは、どんな装置を持っているかより、はるかに恐ろしいことを銘記してほしい。君の部屋で鳴っているのは装置の音ではなく、きみの全人生、音楽的教養そのものの音だ」
「若いうちにこそ、できるかぎりいい音楽を聴きこんでほしい。俗曲なぞ年をとればいくらだって聴けるのだから」五味康祐

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BOB JAMES & EARL KLUGH「ONE ON ONE」

1981年のグラミー賞受賞作品。時代を感じる気もすれば、それほど古臭くも感じないような気もする。