劇場版アニメ「planetarian 〜星の人〜」と、衝動的にプラネタリウムへ行ってきた話
Netflixにて視聴。
Web配信版である「planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜」を先に見るか、当作品だけ見たほうが良い。内容的にはWeb配信版をベースにボリュームを追加して再構成した物なので、当作を見てから配信版を見ると駆け足気味の内容かつ物足りなさを覚えると思う。
と書いている事からおわかりのように、Web配信版の更に上を行く内容だった。
人生の縮図を描かれてしまうと、どうしたってなにかしらの感動作になるって。想いを後世に伝えていくなんてなおさら。
昨夜この作品を見て、いてもたってもいられなくなったので、本日の昼間にウチから最短距離にあるプラネタリウム、日立市の日立シビックセンター 天球劇場へ行ってきた。
色々あって、上映開始3分前に到着。
意識してプラネタリウムを見に行くのなんて人生初かもしれない。
内容も50分があっという間だった。BGMも知ってる人はニヤリとする曲があったり(「ライオン」「君の知らない物語」「スター・ウォーズのテーマ」とか)。解説員の方の生解説も良かった。生解説なだけあって、雰囲気や反応で内容の調整をしているのだろう。それゆえに進行も手動な部分があり、それもまた良い。個人的に気になったのは今回は男性の解説員だったけれど、女性でいい声した解説員の人がいるのであればもっと通いたくなるかもしれない(俺は)。
今夜の星空から話が始まるので、少なくとも季節ごとに行ってみると楽しいのではという印象を持ったので、年内にもう1回か2回は行きたい気持ちでいる。願わくば女性を誘いたいところ…。
投影機はMEGASTAR-IIAだそうだ。