Morning, Noon & Night

随筆みたいなもの。言えない事もあるけれど、出来うる限り人生オープンで生きていたい。

「ジャンヌ・ダルク」

 1999年の作品。
 歴史を題材にしたものとしては大作だった。
 信仰と信念に基づく行動と、その結末。宗教と神の存在は難しいとつくづく思う…。
 良い作品ではあるが、歴史が題材なので余り多くを語ることが出来ない。フィクション要素を加えて大きく逸脱しているわけでもないしね…。
 当然、戦争モノでもあるので腕や足が切られたり、頭も吹っ飛んだりするシーンもあるので苦手な人は注意。