Morning, Noon & Night

随筆みたいなもの。言えない事もあるけれど、出来うる限り人生オープンで生きていたい。

2009年のゲームを振り返る

 2009年に買ったゲームで印象的なものを列挙。(未プレイ含む)
デススマイルズ(XBOX360、横シューティング)
オトメディウスG(XBOX360、横シューティング)
虫姫さまふたり(XBOX360、縦シューティング)
・シューティング ラブ。200X(XBOX360、縦シューティング)
 振り返ってみると、シューティングは豊作だったなと思う。XBOX360版、怒首領蜂大往生ブラックレーベルの一件を除いて。無許可のソースコード流用による劣化移植は会社の信用問題になった。


428 封鎖された渋谷で(PSPサウンドノベル)
シュタインズ・ゲート(XBOX360、ADV)
 上述した怒首領蜂大往生BL問題で5pb.の信用は落ちたかに思えたものの、オリジナルタイトル「シュタインズ・ゲート」はとても評判が良かった。
 「428」は先に発売していたWii版の移植だが、マルチプラットホームにすることでプレイヤー人口を広めたという意味で良かったと思う。内容に関しても「街」に負けず劣らず素晴らしかった。流石はサウンドノベルの元祖チュンソフトと思わせるに充分な出来だった。


・ペルソナ(PSPRPG)
 ペルソナ3以降、女性に人気が出たシリーズ第一弾がリメイクして再発売。
 携帯ゲーム及び今時のゲーム向けへと難易度が調整され、曲までペルソナ3以降のような感じにほぼ総入れ替えされてしまった。曲数もオリジナルより少なくなった。
 そういう意味ではオリジナル好きにはガッカリな改変が多いのだけれど、シリーズ第一作に気軽に触れられるという意味では悪くない。ストーリーが改変されているわけじゃないからね。


アイドルマスターSP(PSP、シミュレーション)
アイドルマスターDS(NDS、シミュレーション)
 2009年もアイマスは全力で駆け抜けたって感じだった。ライブもそうだし。
 2010年は上半期もこの波に乗り続ける気がする。下半期がどうなるかは個人的に不明。アーケード版はそろそろ厳しい気がする(アーケードゲームとしての寿命を考えるとね)ので、そろそろなんとか対策しないといけない。
 ただ、人気もあるだけに生半可なものは出せないのは辛い。


海腹川背・旬 セカンドエディション完全版(NDS、アクション)
 開発中止の噂もあり、紆余曲折したものの、満を持して登場というべきか。
 PSP版は無かった事にされました。PSP版はプレイ動画を見る限りでも酷評されてしかるべき完成度だったからね…。あちらは買わなくて正解。
 個人的にはPS版からその存在を知ったものの、時既に価格高騰していた時期だったので、ようやくまともなものが入手できたのは嬉しい限り。


ラブプラス(NDS、シミュレーション)
 ある意味、最も影響力の高かった作品とも言える。
 リアルタイムモードは実時間とリンク・シンクロするので、かなり危険。威力も凄まじい。この作品がときメモでない辺りがコナミの凄さかもしれない。