2018入手CD_18
「一応の水準で鳴っているなら、装置に金をかけるよりレコードを1枚でも多く買いたまえ、名曲を聴きたまえ。さんざん装置に金をかけた私が自分の愚かさを痛感して、これを言う。」
「どんなレコードを所持しているかは、どんな装置を持っているかより、はるかに恐ろしいことを銘記してほしい。君の部屋で鳴っているのは装置の音ではなく、きみの全人生、音楽的教養そのものの音だ」
「若いうちにこそ、できるかぎりいい音楽を聴きこんでほしい。俗曲なぞ年をとればいくらだって聴けるのだから」五味康祐
ここ何年も、それこそホームオーディオ以前、カーオーディオを始めた約4年前よりさらに前からシングルCDを買う機会を減らしていた。理由は簡単で「ノーマネー」だから。シングルCD買うよりも、アルバム買ったほうがコストパフォーマンス良いよね、と。なおさらメジャーなミュージシャンはCDを出すペースがアマチュアより早いので、それに見合った収入ではない。
という感じだったのだけれど、久々にシングルCDでもいいから買いたいと思ったので購入。小田和正のCD買うの初めてだ。
小田和正「この道を/会いに行く/坂道を上って/小さな風景」
矢野沙織「Groovin’High」
今回 2枚
2018年 合計36枚