Morning, Noon & Night

随筆みたいなもの。言えない事もあるけれど、出来うる限り人生オープンで生きていたい。2016年7月下旬からホームオーディオ始めました。

mcintoshの新しいインテグレーテッドアンプ、日本国内取扱するってよ

 という事でエレクトリのサイトを観に行ったらmcintoshのインテグレーテッドアンプのニューモデル取扱いに関する情報が出ておりました。

MA8000 から MA9000 へ(価格は15%ほどアップ)

MA7900 から MA8900 へ(価格は10%ほどアップ)

MA6700 から MA7200 へ(価格は10%ほどアップ)

 本国にある、AM/FMチューナー内蔵モデルは取り扱わないようだ。

 スペック比較は本国を見たほうが早いものの、個人的にはデジタル周りの強化といったところか。基本的な性能(計測数値)はほぼ変わらんと判断してる。

 デジタル入力部がモジュール化されたのは大きい。将来的にモジュール交換による性能向上や入力端子の変更へ対応が可能になるだろう。実際に交換用モジュールが発売されるかどうかは分からないが。

 目玉機能はDACが新しくなった(最大2ch 192kHzから、最大8ch 384kHzへ)事でデジタルが強化された点。物理的にはmcintosh専用デジタルケーブル端子搭載と、入力がDSD256対応およびDXD384まで対応した事。

 mcintosh専用デジタルケーブル対応により、対応したmcintoshのCD/SACDプレーヤーを所有していればSACDDSDデータがデジタルのままアンプへ入力可能となる。

 DSD256も対応したのでDSDの11.2MHzが処理可能となる。DXD384はPCMのお化け、いわゆるハイレゾでありCDで使われる44.1kHzの8倍である352.8kHzや、DVD等で使われる48kHzの8倍である384kHzに対応という事。量子化ビット数は少なくても24bitは確実に対応してるだろう。ただ、32bit対応かどうかは一応確認した方がいい。

*追記: MA7200のマニュアルで確認したところ、USBは384kHz, 32bit対応だ。同軸デジタルと光デジタル入力は最大192kHz 24bitまで。

 前モデルと新モデル、カタログスペックにおける出力部分の差異は少なく、あくまでデジタル入力をどこまで重視しているかどうかが分かれ目だと思う。

 今回はあくまで新モデルの取扱いのみなので、今のところインテグレーテッドアンプ4モデル中、唯一変更なしのエントリーモデルであるMA5200がどうなるか。仮に後継モデルが出るのならば価格も当然変わるわけで。価格が上がる理由はあっても、下がる理由は無いので、どの程度の変更で、どの程度の価格上昇なのか。上位モデルと同じように、デジタル入力部がモジュール化されて同様のスペックならば、例えば20%近くの価格上昇も俺としては受け入れちゃうかもしれない。できれば10%程度の上昇で抑えて欲しいというのもある。用途を考えるとデジタル入力の性能は高ければ高いほど気分的にありがたいというのもあるし、より長く使えるかも、という期待も無いわけではない。