既に今後の構想を考えている
先週、行きつけのオーディオ屋で展示してるソナス・ファベール(Sonus faber)のカメレオンで色々なジャンルの音楽を鳴らしつつ、「第一印象はクラシック系が一番な気がしていたけれど鳴らしてみると色んなジャンルいけるじゃん」と感心しながら雑多な話をしていたところ、流れで「ピュアオーディオとサラウンドオーディオはやっぱり違う」という話になり、そりゃそうだよなぁと思いつつその日は帰路についた。
しかしながら月曜日を迎えてからその言葉が脳内でリピートし続けており、「俺は果たしてサラウンド環境を整えたら満足するのだろうか」という自問自答の日々。それなりに良いスピーカーと、入手しやすい国内メーカーのハイエンドAVアンプを買ったらそれ以上のものを自分は求めなくなるのか。
何十回自問しても、答えはいつも「No」だった。
自分なりに納得いくところまで追求せずに、中途半端に踏み込んでなんとなく分かった気になって終わってしまうのはとにかく勿体無い。もうちょいか、もっとか、それはわからないがまだ踏み込んでもいいんじゃないの、俺。という気分でもある。
ま、支払い残額もまだあるので、構想や計画的な事はショップと話をして決めて来た。導入時期は明確に話をしなかったが、その辺は店のマスターに任せた。最終的に支払う金額については覚悟を決めたので、あとはお金を支払う俺と受け取る店の都合と信用・信頼関係次第。
仕事は給料分だけ働きつつ、支払い終わるように頑張ります。