Netflixにて日本語吹替5.1ch版を視聴。
これはblu-rayで再度見たくなる。音楽映画だから高音質で聴きたいんだよ。
クライマックスで最高に盛り上がるから、スタッフロールは淡々と。
内容的には、「音楽に人生を捧げている人間は、個々によって主張も違うから、やはり互いの音楽そのものでしか語り合えない」という印象。そういう世界もあるよな、という気になる。
自分のしている事に自信や誇りを持たなければ、対峙する相手に付け入る隙を与えてしまう。
ジャズも好きだし、映画も好きな自分としては、とても良い映画だ。