BOINC再開
古いけど動くPCを処分するのももったいないのでBOINCを再開する事に。
奥から
MacBookPro4,1
MacBook5,1
Altair VH-AD
VH-ADは今年上半期にドスパラで売っていた約3万円ノートPCで、試しに買ってみたけれど物理メモリが2GBしかなくアプリによってはツラいのでメイン用途には向かないのでちょっと触って退役。今現在はメモリを4GBに倍増したVH-AD2が発売してるのでそちらはもっとマシだと思われる。
写ってはいないけれど、10年近く前に購入してまだ動いているAthlon64のPCも自宅サーバ兼用でBOINCを動かしている。
あとはAndroid 4.1以降のスマホでもBOINCが動くらしいので今は使わなくなった
NEXUS7(2012)
ELUGA X P-02E
もBOINC専用で運用中。
試しにAndroid 4.0.4のスマホに入れようとしたが、こちらは無理だった。
スマホでも運用できるのは実際に動かしてみると結構感動する。BOINCが世に出る前から分散コンピューティングをしていた身としては隔世の感がある。
これで使わなくなったスマホを集めればPCよりも省スペースで省電力だから凄いのでは、という考えも頭をよぎる。 スマホのピークパワーはPCより下ではあるけれど、分散で処理させるという前提を考えれば、数が多ければ多いほど効果的だよね。
参加しているプロジェクトはSETI@homeを筆頭にEinstein@homeとLHC@homeに、ATLAS@homeです。
OSがBOINCの非対応になるか、ハードウェア的にぶっ壊れるかまで運用したいねぇ。まぁ、OSが非対応になったらLinux入れてでも使う気でいるけれど。