非合理的な現金のみの募金活動

今朝、佐和工場に入る時に赤い羽根募金活動をしてる人々がいて、ご苦労さんと思ったものの、人数が4〜5人もいてちと多過ぎやしないか、と。

2人か3人で充分じゃないですかね。

もし募金の啓蒙活動をするなら、道行く人に声をかけるだけでは時間も説明内容も不十分。

また、赤い羽根募金自体は募金額の報告をしているけれど、現場レベルで何月何日の何時頃にどこで募金活動をするかが分からないので、万が一、名前をかたった詐欺である可能性は否定できないですし。

あとはまぁ、今時現金のみで募金活動をされると、現金を余り持たなくなっている自分としては何もできないんですよね。電子マネーに対応した方が集まった現金を運ばなくて済む分、安全だし重くないから負担もかからないと思うのです。

効率化の余地はまだまだありそうですねぇ。