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Masaru URUWASHIのMorning, Noon & Night

言えない事もあるけれど、基本的に人生オープンで生きてみたい

今年のゲームを振り返る

Game

 年末進行ということもあり、ファンタシースターポータブル2はしばらくお休みしつつ今はモンハンポータブル3rdに専念している今日この頃、如何お過ごしだろうか。


 今年の日本ゲーム業界を振り返ってみると、海外と全く違って携帯ゲーム機の一年だったなと思う。
 DSではポケモンPSPではモンハンだ。逆に据え置きゲーム機で大作ソフトがあったかというと、なかなかふと思いつくものはそう多くない。昨年末だったらFF13があったのだけれどね。
 Wiiは確かに100万本を超えるソフトがいくつかあるものの、ほぼ任天堂オンリーなのでPS3XBOX360に比べると盛り上がりに欠けている。ハードなコアゲーマーが遊んでいるというよりは、カジュアルなライトユーザーがとりあえず抑えているといった印象。
 現在の日本ゲームは世界規模で見るとガラパゴス化しているというのもわからなくもない。世界的には据え置きゲーム機が伸びているのに、日本は携帯ゲーム機が伸びているわけで。これはゲームの内容という問題も無くはないだろうけれど、文化的な問題のほうが大きいんじゃないだろうか。


 どうも世界の流れである、「制作費・広告費にコストをかけまくり、世界規模で売って利益を回収する」という流れに乗れていない。
 比較的、据え置きゲーム機よりも開発コストの低い携帯ゲーム機で作り、小さくまとまっている状況に見える。


 そうなると今後のゲーム業界の動きはどうなるんだろうか。
 据え置きゲーム機自体はWiiを除き、かかった開発コストが膨大なのでまだあと何年かは現行機種でいくというのが大方の予想であり、それは概ね正しいと思う。
 問題は携帯ゲーム機だ。任天堂3DSという先手を打ってきた。ROM容量は2GBから8GBを予定しているという。これはPSPが採用している光学ディスクUMDよりも大容量だ。(UMDは1.8GB)
 PSPは2004年末に登場したのでもう丸6年になる。ファミコン登場以来、ゲーム機は5〜6年周期で新型ゲーム機が出てきたわけで、そろそろ次機種の話が出てもおかしくないのだが、いまだ噂の段階に過ぎず、SCEは沈黙を続けている。


 それでも今はモンハン効果でPSPが今も売れている。PSP goにいたってはつい最近にisoイメージから起動できるツールが登場し、モンハンP3rdのisoが起動することが確認され、一部のユーザが買いに走って密かに売れている。


 3DSはどう売れるのか、次期PSPはどういう仕様なのか? 来年も日本では携帯ゲーム機を中心とした一年になりそうな気がしないでもない。