Morning, Noon & Night

随筆みたいなもの。言えない事もあるけれど、出来うる限り人生オープンで生きていたい。2016年7月下旬からホームオーディオ始めました。

ゲームの操作遅延問題を考える

http://www.tky.3web.ne.jp/~yosshin/prog_memo/latency/091029.html
 ほぼ一年前に書かれたものだが、今も通用する内容なので掲載。


 こうなると、液晶TVは遅延の少ない機能を持つ東芝製を選び、コントローラは当然の如く有線接続するしかない。


 ティアリング自体は仕方ないものだと思うんだよ。
 最近で言えば「ヴァンキッシュ」だろうか。PS3版はティアリングが無く、xbox360版はティアリングが発生する。xbox360版は劣化だ、と。「デッドライジング2」に関しては逆で、PS3版にティアリングが出るとか。
 ま、おそらく「ヴァンキッシュ」に関して言えばPS3版はトリプルバッファ描画で、xbox360版はダブルバッファ描画なのだと思われる。
 ただまぁ、誤解しちゃいけないのは「ティアリング=悪」ではないということ。
 バッファが増えた分だけ遅延があるのも事実。
 ティアリングが出ようが、トリプルバッファだろうが、操作感に影響無ければ良いんだけどね。少なくともヴァンキッシュに関しては、PS3がリードプラットフォームだと言ってるのでPS3版を買っておけば間違いないと思う。xbox360版でも充分に遊べるはず。
 余談だが「ベヨネッタ」の悲劇は、オリジナルがプラチナゲームズによりxbox360で開発され、それがセガによってPS3へ"移植"されたのが問題だった。最初からマルチプラットフォームで作られたわけではなくて、平行して開発されたのが原因。同時発売だったからPS3向けにチューニングする時間はほとんど無かったんだと思う。ロード時間短縮のためのPS3ハードディスクへのインストールも後からパッチで出たわけだしね。
 そういう悲劇があったから「ヴァンキッシュ」ではプラチナゲームズが自らPS3をメインにしてxbox360との同時開発になったわけだが。(PS3開発のノウハウが欲しかったというのもある)


 ほんと、現行のゲームは遅延問題が厄介だわさ。
 格闘ゲームだと入力遅延の問題から技の発生遅延にまで発展するので、超上級者にとってはどのハードでプレイするかはかなり致命的になりかねないね。