Morning, Noon & Night

随筆みたいなもの。言えない事もあるけれど、出来うる限り人生オープンで生きていたい。

 一昨日に大叔母が亡くなった。


 亡くなる直前まで元気に動いていたらしく、パタリと倒れてそのまま逝ってしまったそうだ。
 実に気持ちの良い死に方だと思う。いつまでも介護されるような、子供達に迷惑をかける事がなかったのだから。


 死に顔はとても穏やかだった。思わず写真に撮りたくなるくらい気持ちの良い顔。
 母は幼少時に大変世話になったけれど、俺はほとんど接点が無かったので、「写真撮っても良いですか」とは気が引けて言えなかった…。