今日から仕事始め
出勤したら最終的な派遣先(仕事しているところ)のそれなりに偉い人っぽい背広姿の人物が出勤者に挨拶と握手して回っていたのが酷く印象悪い。どこの馬の骨かわからない年寄りに握手を求められても俺は嬉しくない。
俺をターゲットにロックオンしたので仕方なくわざわざイヤホンを外して握手に応じたけれど、音楽聴いていた方がどれほど心の平穏を得られる事か。
そんなんやるくらいなら4日と5日を休みにしてくれた方がみんな嬉しがると思うよ。
雨の日も風の日も毎日立ち続けるのならまだしも、年に片手で数える程度では感慨を抱けと言う方が無理な話。
欲しい物が高額の時
欲しい物が高額な時というのは大きく下記の手段しかないと思う。
1. 価格が下がるまで待つ
2. 購入のためお金を貯める
3. 手元に入ってくるお金を増やす
4. 借り入れやローンなどで購入資金を調達ないし工面する
上記いずれかもしくは組み合わせるのが現実的だろう。
4以外は時間がかかるので、購入できそうな時期と入手困難になるであろう時期の両方を予想する必要がある。購入可能時期になって入手できないのでは意味が無い。後継モデル的なものがあるならばそちらに変更も有りだろうが、必ずしも価格が同じとも限らないし、他社の同等品の価格が金額面でお得になっているかもしれない。場合によっては購入意欲そのものが無くなっている事もあるだろう。
4は利子分を含めた金額でも欲しいという気持ちが揺らがないのならば有りだと思う。あとは返済の問題が付いて回る。ただ、完済したら返済実績がつく。前向きにリスクと向き合えるかどうか。
有名ブランドなんかはブランド価格の上乗せなどしてる事もあるし、知名度低い他メーカーが同等性能品を出していたりもするのだから、価格に固執するなら型落ちの中古を狙っても良いと思う。
高い高いと騒いでも値段はそう下がらないし、売る方にしてみれば騒ぐ人は商売相手とみなしてもいないだろう。
ま、欲しいものがあるならば、合法の範囲内であらゆる購入手段を考えるか、なにも考えず勢いで買うか、とか好きなやり方を選べばいい。
人が多すぎても辛い
人が多いところのなにが嫌いかって、聞く気のない他人の話が嫌が応にも耳に入ってくる事に他ならぬ。
だから人で溢れるシーズンほど俺は引きこもりやすい。
スマホFF
年が明けて、なんとなくスマホFFをいくつかダウンロードして触りだけプレイしたのだが…。
「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス」のバトルが割と好みだったので今のところ遊んでいる。
なんか既存のFFっぽくない雰囲気なんだよね。特に戦闘画面が。だからこそ気になったのかもしれない。
昨年の振り返りと今年
昨年はオーディオ機器中心の一年だったなと。
電源フィルター(ISOTEK AQUARIUS)を買い、レストアされたスピーカー(JBL S101と075)を買い、サラウンド用スピーカー(JBL 4312 MII)を買い、PC用オーディオ環境を整え(TASCAMのUS-1x2とVL-S3)、インテグレーテッドアンプ(mcintosh MA5200)は予定を大幅に前倒して購入。
今年は今のところ機器の変更予定が1点ある程度。PioneerのPD-70からOPPO UDP-205にしたいなと。支払いも残ってるからそこで今年は抑えたい。
音源としてはCDを120枚以上購入。色々聴いてみて音楽に対する自分なりの向き合い方を試行錯誤。
合間に大好きなゲームも買っている。
結果的に結構な金額になっているが、その分だけ色々と得る物も多かった。内容に満足しているかはともかくとして、充実した一年と言えるかもしれない。
今年の課題として考えているのは、収入の柱を少しずつ増やしたり太くしていく事にも力を入れなくてはならないなと考えている。そうしないと支払いに追われ続ける事になるうえ、将来の欲しい物が買えなくなってしまう。
とかく趣味の追求、求道というのは進むほどにどうしてもなにかしらのコストがかかる。そこで自分の身の丈を知りあっさり見切りをつけるのも一つだが、自分の限界を知りたい気持ちの方が強い。
良い感じに止まらず動き続けたい。オンとオフのメリハリをつけるのではなく、オンの中にオフがあり、オフの中でもオンでいたい。言ってしまえば「行亦禅 坐亦禅 語黙動静 体安然」てやつですな。
2017年に購入したCDからピックアップ(ゲームミュージック編)
・真・女神転生25周年サントラ
・BLUE REFLECTIONサントラ
・NieR:Automata Original Soundtrack
・UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[st] ORIGINAL SOUNDTRAK
・VA-11 Hall-A ヴァルハラ ORIGINAL SOUND TRACK
・青空の見える丘 Original Soundtrack
・RAGE RACER REMIX
いずれのサントラも良いが、ゲームを遊んだ後に改めて聴いた時のインパクトはニーアが最高だった。
クルマのバッテリー急死
今日は日中に出かけようとしたらエンジンかからず。
はっきりした予兆は数日前にプッシュスタートに失敗したのが1度あった程度で、「ぼちぼち春までには交換しなきゃならねぇな」と思っていた矢先に、まさかの大晦日に急死。昨夜は問題なくエンジンかかって帰宅できたからなおさら驚いた。
俺以上にクルマ好きな友人に連絡したら、割と暇なので時間あるから来てくれるということでヘルプ依頼。大晦日とはいえ日中はどこも店は開いてるだろうから目的のバッテリーを探しに店を回る事に。
普通のバッテリーに交換する気は元よりなかったので、Panasonicのchaosバッテリーで決まり。急なトラブルとはいえ、バッテリー自体はもともとchaosを購入予定だったので他の物を買う理由は無い。金銭的ダメージは早いか遅いかの違いのみでありこれは仕方ない。
念のため家族に持って行かれて手持ちが無くなっているブースターケーブルも追加購入。2017年最後の買い物で福沢諭吉先生が2人ほど旅立たれた。想定外。さよならbye bye。来年予定の出費が今年になったと思うしかない。
唯一のメリットはオーディオの音質が向上した事。自宅へ戻る途中に色々と再生してみて友人と「やっぱオーディオは(機器を活かせる)電源こそが一番大事だよな」と改めて結論。ドライバッテリーならもっと良くなる可能性はあるのだろうが、価格も更に跳ね上がるので、それなりのオーディオ機器に換装していて普通のバッテリー環境かつドライバッテリーまで予算が無い人はchaosを試してみるのは悪くないと思われる。少なくとも普通のバッテリーよりマシなのは確実。
わかるけれども…
「成功の基準は一つじゃない」は正しいが、ビジネスの基準は数字だよなぁ…。
もちろん好きな人間同士が集まって仲間内でワイワイするのはとても良いけれど、広げる事ができなければやがて縮小していく一方だぜ。
評価基準をハッキリさせないと一概にどうこう言えなかろう。鴨川だって単独で見れば経済効果は大したことないかもしれないが、継続しているという点で見れば今のところ成功しているとも言える。よそと相対的に評価したら、大洗より規模が小さいから失敗だ、とも言える。どちらも正しい。
俺と紅茶
俺が紅茶を初めて意識したのは高校2年か3年の頃だったか。
お袋に水戸の紅茶館へ連れて行かれて、講師資格を持つ人にきちんとした紅茶というものを教えられたのは。
それ以来、店が移転したり、通わなかった時期も若干あるけれど、振り返れば約16年ほどの付き合いになり、今俺は33歳なので人生の半分近くという事に。
惜しまれつつも今日で閉店。先崎先生を始めとしてスタッフの皆様もお疲れ様でした。
最近購入したCD
「一応の水準で鳴っているなら、装置に金をかけるよりレコードを1枚でも多く買いたまえ、名曲を聴きたまえ。さんざん装置に金をかけた私が自分の愚かさを痛感して、これを言う。」
「どんなレコードを所持しているかは、どんな装置を持っているかより、はるかに恐ろしいことを銘記してほしい。君の部屋で鳴っているのは装置の音ではなく、きみの全人生、音楽的教養そのものの音だ」
「若いうちにこそ、できるかぎりいい音楽を聴きこんでほしい。俗曲なぞ年をとればいくらだって聴けるのだから」五味康祐
2017年、今年購入したCDを数えたところ、把握できているだけで121枚(今回含む)。なんとなく100枚近くかなと思っていたのでまさか3桁枚行くとは予想していなかった。複数枚組も1枚にカウントしているので実数としてはもっと多いだろうな、と。
ノラ・ジョーンズ「first sessions」
AQUAPLUS VOCAL COLLECTION VOL.11