うーん…
会社だからとか、ビジネスだからとか、言葉の上ではわかるけれど、だからと言って頭数合わせで各社の過剰人員を融通されちゃうと現場の人間は長続きしないと思うんだが…。
まぁ、それでも構わないという人はいるのだろうし、それは嫌だという俺もいるのだろうけれど。
それはそれとしても、よくわからんところに一人連れて行かれて、いつの間にか周りだけで勝手に話が進んでしまってて、それは今日一番のイラっとしたことかな。
強引さもまたビジネスの手法の一つかもしれんが、それが通じる相手もいれば、通じない相手もいるよなぁ。
言うは易し、行うは難し。
凶悪犯罪が起こるたび、時折「死刑にしろ」という発言を見かける。
それはそれで良いと思うし、個人的にも死刑制度そのものに反対ではない。
ただ思うのは、「誰が死刑を執行するのかなぁ」という点。
自然死以外は直接的か間接的に人間が関わる可能性があるわけで。
死刑を命じる人もいれば、執行役の人もいる。直接手を下すにしても、機械で殺すにしても、やはりきっかけを作る人はいる。餓死にしても誰かが食事を与え無い事で起きるし、病死でも誰かが意図的に何かしらの病気にさせる事は有り得る。注射のようなものを複数人で同時に、というのも確率が減るだけでゼロになるわけじゃあ無い。
自ら進んで執行人に志願する人がいたとして、そいつは信用できるのか。死刑囚以外の、罪の無い人々を狙うことは絶対に無いと言えるのか。
このご時世、個人の正義で他人を殺すのも御法度だ。
ほんと難しい。
感覚
電源フィルターでノイズを除去すると音が良い方向へ変化するのは体感でも実感でも良く分かった。少なくともオーディオに関しては。
じゃあビジュアルではどうなのか。
試しにTVを繋いで見たけれど、あー、うん、ちょっと違うな、と。
検証したわけでなく、私見だが、良くなっている。画質の変化より、バックライトの明るさの変化が大きい気がする。画質自体は変化がわからん。デジタル入力をデジタルで処理してデジタル出力しているから大差は無いと思う。仮にあったとしても、エラー補正で収まらない範囲ではなかろう。収まらなかったら、破綻してしまう。
現状の感覚的な結論を言えば、「デジタルからアナログに変換する処理(DAC)において、電源ノイズの有無で影響が出ているのでは無いか」という可能性を感じる。デジタルはエラー補正が有る限りノイズには強いし、アナログはそもそもノイズに弱い。そう考えるのは自然じゃないかなぁと。
Netflix
やはり気軽・手軽に見られる事の利点は本当に凄いなと感じる。
レンタル店までわざわざ借りに行って、返しに行くという行為が無いだけでどれほど時間の節約になるか。
画質・音質はblu-ray DISC版と比べてしまえば当然劣るものの、上記のメリットも考えれば許容範囲。画質はHD版ならDVDより高画質だし、音質も同等以上の水準と感じる。比較せずに「これです」と出されても別にと。不満はあっても文句は無いだろうな
個人的に一番大きいメリットは、Netflixで気になる作品を見て、気に入ったらDiscメディアで購入するというのができる事かなと。
オーディオとISOTEKの電源フィルター
ISOTEK EVO3 AQUARIUSを世話になっているオーディオ屋から購入。
イギリスのメーカーであり組み立てもイギリスの製品だったので、EU離脱が告知される前にということで2月の時点で注文をそれとなくしていた。
先週末に受け取ってまだ1週間も経過していないが、とりあえず書く。
まず、製品そのものの話。俺が伝え聞いただけであり、裏も取っていないのでどこまで本当かは未確認。
一部の重要な部品がドイツ製ではという話だったのでEU離脱関係の影響かゴタゴタしているとの噂。具体的にはEU加盟国から部品の供給が渋られるのでは。と。
それはEUでの組み立てで解消しようとしてるという話も。根拠としてはこれまで製品が梱包されているダンボールにイギリスのマークが無いものがあるようで、実際の製品にもアセンブルEUとある。これについては確認。うちのがそうだった。
ただまぁ、EU生産になったからか、中身についてはこれまで以上にブラックボックス化されてしまったようだ。
ご覧の通り、念入りに真っ黒にされている。これを見ただけで分かるのは、公表されているフィルターのイメージ図と大体同じ、という事くらい。それ以上は全く見えない。
秘密があるから隠しているのか、無いから隠しているのか、皆目検討つかない。
・使った感想や印象
良い。これに尽きる。
よくある「ベールを脱いだような」「同じ機材なのにワンランク以上グレード上がったような」という感想が先に出て来る気持ちが本当によく分かる。分かりやすい言葉を選ぶとそうなってしまう。
アコースティック系の曲はより繊細さが出てるし、DTMなどの打ち込み系はより音のシャープさが出ている。低音もより豊かに。
宣伝文句で「世界45カ国以上で10万人以上のユーザーに支持を受けている」と謳うだけはある。
しかしまぁ、安くはない。このAQUARIUSでもミドルクラスではなく、エントリーモデルに近いとはいえ現在日本円で定価は税抜き270,000円だ。安くはない。が、その分の価値はある。
日本国内メーカーの、近い価格帯の製品よりもノイズ除去性能は上なので、値段が同じくらいならこっちを買うのは当然とも言える。
一通り機材を揃えて、さぁどうしよう?という人には特にオススメしたい。下手にメートル単価数千円・数万円以上のバカみたいなケーブルを買うくらいなら、今の機材の性能をきちんと発揮させるために電源から攻めろと言いたい。
ケーブルなんてのは製造方法や加工方法などで千差万別。物によって音が違うのは当たり前だが、高価なケーブルが自分にとって良い音を出すかは別問題だ。しかし電気は1種類しかない。違いはノイズが有るか、無いか、だ。まずそこをまともにすべきだ。
料理は水が大事だし、エンジンも燃料の質は重要だ。
オーディオにおける今の俺は、先人からオススメされる物を食わず嫌いで変に疑わず「自分で判断してみよう」と思っている時期なので、興味本位が先に来て今回の購入に至ったが、後悔はしてない。知識として頭に入っている事と、それを実際に経験して感じてみる事は意味が全く違う。
デメリットとしては、機材の性能がよりハッキリ出るので、それなりの物を使っているとその限界も垣間見えてしまう事だろうか。
逆に言えば、もっと高グレードの物はさらに良いのだろうなというのが分かってしまう。想像してしまう。そういう世界がある事を知ったら、果たして立ち止まれるだろうか(笑)。
正直に言って、俺は昨年末にちゃんと検討して買ったAVレシーバーの絶対性能がこの電源フィルターを通した事で、思ったより低いのではないかという事実に気づいてしまい、軽くがっかり感がある。そう、DENONの定価10万未満で売られているAVレシーバーにはDENONお得意のアルファプロセッシングすら載っていないのだ。
ただ、「ミドルクラスに手を出すくらいならば、ハイエンドを買う」と決めていた俺としては、5つあるグレードのうち下から2番目しか選択肢が無かったのも事実。
ここからは余談。
概算では少なくとも年内いっぱいは今回のAQUARIUSの支払いに追われるだろう。問題は来年。
次にオススメされているスピーカーを買うか、上位グレードのAVレシーバーを買うか。
AVレシーバーに関しては余り他社は考えてない(別にDENON大好きとかそういうのではなく、自分の中の基準から消去法で残ったのがDENONなだけ)ので、可能性としてはAVR-X7200WAかその後継機種。
スピーカーの候補はJBLのLS80なんてどうよ?という話が来た。まだ手に入るのかと聞いたら、なにやらルートがあるようで。一言で言えば、蛇の道は蛇。
さらにその先はもっと上位のスピーカードライバを使用して、オリジナルのスピーカーボックス作ってワンオフスピーカーを組んでくれるとまで言ってくれちゃってるし。まぁそれは引退する頃にね〜という話で。
気に入られているのはありがたいし、お金はそれなりに失うが、得ているものもある意味では金額以上にあるわけで。
もっと頑張って収入増やさないとなぁと思う日々であり、もっと実行に移していかないとな、と。
使用機材と使用モード
CD/SACDプレーヤー : Pioneer PD-70
・SACDはその辺の電気屋でも手に入る普通のRCAケーブルで出力
・CDはプレーヤー内蔵のHi-bitアップコンバート機能を使用して光デジタル出力
AVレシーバー: DENON AVR-X2300W
・できるだけ最高音質の追求をするためPure Directモード。
スピーカーケーブル : ONKYO モンスターケーブル NMC
・その辺の大型電気店で入手可能な、定価1m/¥1,000(税抜き)程度のもの。安すぎず高すぎず。
スピーカー : Q Acoustics Concept 20J
・市販のとはちょっと違う若干カスタマイズ品
・バイアンプ接続
本日確保の中古
技術書典2での戦利品
技術書典トップページ : 技術書典
技術書典2ページ : 技術書典
サークル名 : にじけん
Web site : にじけん
サークル名 : 石貫會
Web site : 解説LIQUID - 石貫會
サークル名 : おめが試作設計局
Web site : おめが試作設計局 / Omega Experimental Design Bureau
サークル名 : Team ZPN
Web site : ざっぱ〜ん♪ブログ
サークル名 : オリガミデバイセズ
Web site : Origami Devices
サークル名 : きじゃくせい
サークル名 : 自動機械
Web site : 自動機械 by jidoukikai
サークル名 : SIG2D
Web site : SIG2D
サークル名 : SK Audio
Web site : 自作スピーカーと測定 * 冬うさぎの晴耕雨読な日々 *
サークル名 : YFF工房
Web site : それでもやっぱり船がすき
サークル名 : 空と月
Web site : 余熱@れすぽん » 空と月
QRコードからダウンロードのみなので写真は無し。
サークル名 : DevLOVE Pub
Web site : DevLOVE Pub the booth - BOOTH(同人誌通販・ダウンロード)
完売とか資金枯渇などの諸々で買えなかったのも多数。次回も開催される事を願います。
あいにくの天気で行くか悩んだのだが、わざわざ茨城から行ってよかったなと。入場待機で雨に濡れたのも振り返れば楽しい思い出さ。
技術書典に行ってきた
アキバのUDXで行われた技術書典2に行ってきた。
細かいことは後で書くかもしれないが、とりあえず一般参加のみのために上京して良かった。満足。
欲しかった同人誌がいくつか完売してたのがちと残念ではあったが、まぁそれは仕方ない。
今後も開催頑張って欲しい。
削除祭りのお知らせ(詳細はお察しください)
記事の削除要請が来ましたので、本日より一部記事をできるだけ過去に遡って削除しまーす(Twitter、Facebook含む)。
結果だけ言えば、外圧に屈しました。俺の負けです。俺個人に直接ならともかく、搦め手で来たので周囲への影響を考え、敗北宣言致します。一人ならともかく、世話になっているとこにまで迷惑をかけてまでどうこうする気はありません。搦め手ではどうにもできんし。
世の中には、あることあること書かれると困る輩もおるようです(当たり前ですが)。一個人の主観的な視点で事実を見て思った事でもダメみたいです。必ずしも風評では無いのだけれどね(俺から見れば)。
それでも削除要請自体はまぁ理解できなくも無いので、応じるわけです。願わくば、それと同時に必要な箇所は改善へ向けた取り組みもして頂ければ今後の若人のためだとは思うのですけども。
個人としては色々と非常に残念で、話が来た時は憤りというよりも他の感情が先に来ましてなんとも言えないです。いや、言ったところでアレゲなのでなんとも…。
最後に、負け犬の遠吠えではありますが、匿名掲示板でアレコレ書かず、名前を出すリスクを犯してまでわざわざ思う事を思うがまま書く事について少しでも思いを巡らせて頂けると、僥倖ですし、何も感じないのであれば詮無い事だったという話です。
そして、少しでも庇おうとしてくれた方には感謝を。
発言しても意図が伝わりきらず、中途半端に伝わる事の難しさ
俺は、派遣や出向で社内の主要なメンバーがあちこちに出払っていて互いの状況がわからんから、「月報のようなもの」で互いに状況が把握できるものをやったら良いんじゃないか、とは言ったけれど、まさか「月報」そのものを始めるとは思わなかったけどね。
確かにそれで各グループのリーダー格には少なからず状況が把握できるようにはなったけれど、末端同士じゃ互いに何してるのか分からない状況は変化なし。ましてや営業や専務や社長なんかも月報を作るなんて話も無い(少なくとも俺は聞いていない)ものだから、上役の人々が何をしているのかも全然わからん。
下から変えていくのもムズカシイネ。
個人的には、互いの状況をきちんと把握した上で、それぞれの個人プレイによるトータルでのチームワークを目指したいのだが、それは会社の思惑とは違うのかもしれんね…。
ニュースサイトに思う
AIに推敲してもらって、誤字や脱字など減らして欲しいなぁと。誤訳も然り。
添削は良し悪しあるのでまた別だが。
勝手なもので、個人のブログなら気にしないんだけどな…。内容もそうだが誤字・脱字が多いとそれらが無い人よりも印象が強くなってしまい、若干敬遠してしまいがちになる。
思い込みで話をする事の難しさ
小説でも、ニュースなんかの記事でもそうだが、文章に載っていない、書かれていない事を勝手に解釈して語り出す人は厄介。本人の中で完結していたり、仲間内で持論を語る分には結構だと思うけれど、公の場でそれをされると、どこにもそんなこと書かれてないヨ、ってなっちゃう。
素晴らしきかなセキュリティ意識
削除要請来たので2017年4月6日に削除。